特許
J-GLOBAL ID：201803004464195395

汎用キラーT細胞

発明者：
ヴェルクリ, セバスチャン

ヴェルクリ, セバスチャン について

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スソ, エルス マーリット インダーベルグ

スソ, エルス マーリット インダーベルグ について

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ガウダーナック, グスタフ

ガウダーナック, グスタフ について

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クヴァルハイム, グンナール

クヴァルハイム, グンナール について


出願人/特許権者：
オスロ ウニヴェルスィテーツスィーケフース ホーエフ

オスロ ウニヴェルスィテーツスィーケフース ホーエフ について


代理人 (1件)： 特許業務法人SSINPAT
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-557481
公開番号（公開出願番号）：特表2018-512047
出願日： 2016年01月22日
公開日（公表日）： 2018年05月10日
要約：
本発明は、改変ナチュラルキラー(NK)細胞および個別化医療におけるその使用に関する。本発明の改変NK細胞は非免疫原性であり、これはそれらがホストの免疫システムによって拒絶されることなく任意のレシピエントである対象に投与することができること(それらが「汎用的」であること)を意味する。第1の実施形態では、CD3を発現させてT細胞受容体(TcR)を発現させるように、非免疫原性NK細胞を改変する。さらなる実施形態においては、非免疫原性NK細胞は、CD3共受容体と共にTcRを発現するようにさらに改変される。改変NK細胞において特定のTcRとCD3とを共発現することで、標的細胞に対して抗原特異的細胞毒性を示す。したがって、汎用NK細胞は、特異的抗原に対して標的とすることができ、したがって、個別化医療、特に腫瘍学の分野において使用され得る。
請求項（抜粋）：
改変NK細胞であって、 前記細胞が非免疫原性であり、CD3を発現するように改変された細胞であり、 前記CD3が、TcR-CD3融合体以外のキメラ受容体の一部としては発現されない、改変NK細胞。
IPC (3件)：
C12N 5/10 ,  A61K 35/17 ,  A61P 35/00
FI (3件)：
C12N5/10 ,  A61K35/17 Z ,  A61P35/00
Fターム (12件)：
4B065AA94X ,  4B065AA94Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA44 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087BB37 ,  4C087BB65 ,  4C087NA05 ,  4C087ZB26
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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