特許
J-GLOBAL ID:201803004468797683
サンプル調製デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-522131
公開番号(公開出願番号):特表2018-531616
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
サンプル調製デバイス(1)であって、膜(9)が置かれるまたは置かれ得る膜支持(30)を収容する第1チャンバ(2)、第1チャンバ(2)への注入口(20)および第1チャンバ(2)からの排出口(21)、嫌気性生成手段(23)および/または嫌気性検知インジケータを備えるまたは備えるように適合される少なくとも1つの第2チャンバ(3)を含み、ここで、少なくとも1つの第2チャンバ(3)は、連結路(8)によって第1チャンバ(2)に接続され、ここで、連結路(8)は、タップデバイス(4)の第1位置(A)においてタップデバイス(4)によって液密に閉じられ、および、第1チャンバ(2)と少なくとも1つの第2チャンバ(3)との間の流体連結を可能にするために開けられるように適合され、それにおいてタップデバイス(4)は、タップデバイス(4)の第2位置(B)に動かされる、前記サンプル調製デバイス(1)。
請求項(抜粋):
サンプル調製デバイス(1)であって、
膜(9)が置かれるまたは置かれ得る膜支持(30)を収容する第1チャンバ(2);
第1チャンバ(2)への注入口(20)および第1チャンバ(2)からの排出口(21);
嫌気性生成手段(23)および/または嫌気性検知インジケータを備えるまたは備えるように適合される少なくとも1つの第2チャンバ(3)を含み、
ここで、少なくとも1つの第2チャンバ(3)は、連結路(8)によって第1チャンバ(2)に接続され、
ここで、連結路(8)は、タップデバイス(4)の第1位置(A)においてタップデバイス(4)によって液密に閉じられ、および、第1チャンバ(2)と少なくとも1つの第2チャンバ(3)との間の流体連結を可能にするために開けられるように適合され、それにおいてタップデバイス(4)は、タップデバイス(4)の第2位置(B)に動かされる、前記サンプル調製デバイス(1)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029FA11
, 4B029GA08
引用特許:
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