特許
J-GLOBAL ID:201803004484363570

生物試料の透明化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 奥原 康司 ,  関本 澄人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-178127
公開番号(公開出願番号):特開2018-044800
出願日: 2016年09月13日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】生物試料の組織膨張を軽減し、かつ、有効な透明化を達成し得る透明化方法を提供する。さらに、本発明は、骨を含む生物試料の透明化方法を提供する。【解決手段】グアニジンもしくはグアニジン誘導体もしくはそれらの塩からなるグループから選択される、少なくとも1種のカオトロープを含む透明化試薬で生物試料を処理することを特徴とする生物試料の透明化方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
グアニジンもしくはグアニジン誘導体またはそれらの塩からなるグループから選択される少なくとも1種のカオトロープを含む透明化試薬で生物試料を処理することを特徴とする生物試料の透明化方法。
IPC (3件):
G01N 1/30 ,  G01N 1/28 ,  G01N 33/48
FI (3件):
G01N1/30 ,  G01N1/28 J ,  G01N33/48 P
Fターム (11件):
2G045BB24 ,  2G045BB27 ,  2G045CB01 ,  2G045CB13 ,  2G045FB03 ,  2G052AA28 ,  2G052FA09 ,  2G052JA04 ,  2G052JA09 ,  2G052JA11 ,  2G052JA26

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