特許
J-GLOBAL ID:201803004521500000
アンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-122160
公開番号(公開出願番号):特開2017-228860
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】アンテナ装置が備える2つのアンテナにおけるアイソレーション特性を高めること。【解決手段】アンテナ装置(1)は、表面にグランド層(40)が形成された基板(50)と、基板(50)上に起立した第1のアンテナ(10)と、基板(50)上に起立し、第1のアンテナ(10)と共通の動作帯域を有する第2のアンテナ(20)と、基板(50)上に起立し、グランド層(40)と短絡された遮蔽板(30)であって、第1のアンテナ(10)と第2のアンテナ(20)との間に配置された遮蔽板(30)と、を備えており、第1のアンテナ(10)と第2のアンテナ(20)との間隔は、動作帯域の下限周波数に対応する実効波長の8分1以上8分3以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面にグランド層が形成された基板と、
前記基板上に起立し、前記グランド層と短絡された放射素子と、前記グランド層から絶縁された放射素子とを含む第1のアンテナと、
前記基板上に起立し、前記グランド層と短絡された放射素子と、前記グランド層から絶縁された放射素子とを含む第2のアンテナであって、前記第1のアンテナと共通の動作帯域を有する第2のアンテナと、
前記基板上に起立し、前記グランド層と短絡された遮蔽板であって、前記第1のアンテナと前記第2のアンテナとの間に配置された遮蔽板と、を備えており、
前記第1のアンテナと前記第2のアンテナとの間隔は、前記動作帯域の下限周波数に対応する実効波長の8分1以上8分3以下である、
ことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 1/52
, H01Q 9/40
, H01Q 21/08
, H01Q 5/385
FI (4件):
H01Q1/52
, H01Q9/40
, H01Q21/08
, H01Q5/385
Fターム (14件):
5J021AA02
, 5J021AA07
, 5J021AA11
, 5J021AB02
, 5J021HA10
, 5J021JA02
, 5J046AA04
, 5J046AA12
, 5J046AB01
, 5J046AB06
, 5J046AB16
, 5J046TA05
, 5J046UA02
, 5J046UA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-085770
出願人:株式会社東芝
-
一体型平板多素子アンテナ及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-192363
出願人:レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド
前のページに戻る