特許
J-GLOBAL ID:201803004567852696

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人上野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-010269
公開番号(公開出願番号):特開2018-061873
出願日: 2018年01月25日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】連続演出に関する演出の趣向性を向上させることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】変動する識別図柄10を所定の組み合わせで停止または擬似停止させた後、再び変動を開始する単位演出を一または複数回発生させる連続演出30、40を実行する連続演出実行手段と、を備え、前記複数種の識別図柄10には、前記所定の組み合わせを構成する図柄であって前記単位演出が発生することを示す特定図柄13が含まれており、前記単位演出発生時に、前記所定の組み合わせを構成する前記特定図柄13が、当該所定の組み合わせを構成する他の前記識別図柄10との関係における停止または擬似停止順により、当否判定結果が当たりとなる蓋然性が示唆される示唆演出が実行可能である遊技機1とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
それぞれが複数種の識別図柄を含む複数の識別図柄群を変動表示し、各識別図柄群から選択されて停止した識別図柄の組み合わせにより当否判定結果を報知する報知手段と、 変動する識別図柄を所定の組み合わせで停止または擬似停止させた後、再び変動を開始する単位演出を一または複数回発生させる連続演出を実行する連続演出実行手段と、 を備え、 前記複数種の識別図柄には、前記所定の組み合わせを構成する図柄であって前記単位演出が発生することを示す特定図柄が含まれており、 前記単位演出発生時に、前記所定の組み合わせを構成する前記特定図柄が、当該所定の組み合わせを構成する他の前記識別図柄との関係における停止または擬似停止順により、当否判定結果が当たりとなる蓋然性が示唆される示唆演出が実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA55 ,  2C333CA57 ,  2C333CA77

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