特許
J-GLOBAL ID:201803004616937473
液体クロマトグラフィー用分離剤ならびに分離カラム、及びこれらを用いた生体高分子の分離精製方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
西村 竜平
, 齊藤 真大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-017179
公開番号(公開出願番号):特開2018-128453
出願日: 2018年02月02日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】本来の立体構造を保ったまま目的の特徴を指標としてタンパク質を分離できる液体クロマトグラフィー用分離剤を提供する。【解決手段】基材11と、タンパク質など生体高分子の特徴を認識して作用する化合物12Aを含む認識サイト12と、前記基材11に前記認識サイト12を結合するスペーサ13とを具備するものであり、前記スペーサ13が前記認識サイト12をターゲットである生体高分子の立体構造深部へ到達させ作用させる長さのものであることを特徴とする液体クロマトグラフィー用分離剤。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材と、タンパク質など生体高分子の特徴を認識して作用する化合物を含む認識サイトと、前記基材に前記認識サイトを結合するスペーサとを具備するものであり、前記スペーサが前記認識サイトをターゲットである生体高分子の立体構造深部へ到達させ作用させる長さのものであることを特徴とする液体クロマトグラフィー用分離剤。
IPC (4件):
G01N 30/88
, B01J 20/20
, B01D 15/38
, C07K 1/20
FI (12件):
G01N30/88 201R
, G01N30/88 201X
, G01N30/88 201G
, G01N30/88 J
, G01N30/88 101E
, G01N30/88 101N
, G01N30/88 101P
, G01N30/88 101J
, G01N30/88 101K
, B01J20/20 B
, B01D15/38
, C07K1/20
Fターム (20件):
4D017AA11
, 4D017BA07
, 4D017CA02
, 4D017DA03
, 4D017EA05
, 4G066AA04B
, 4G066AA04C
, 4G066AA22C
, 4G066AC01C
, 4G066AC11C
, 4G066AD06C
, 4G066AD20C
, 4G066BA20
, 4G066CA54
, 4G066DA11
, 4G066EA01
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045GA21
, 4H045GA25
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Crosslinking Technical Handbook
前のページに戻る