特許
J-GLOBAL ID:201803004635627124
内視鏡的外科用クリップアプライヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-013576
公開番号(公開出願番号):特開2018-126504
出願日: 2018年01月30日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】内視鏡的外科用クリップアプライヤの提供。【解決手段】内視鏡的外科用クリップアプライヤ10は、内視鏡アセンブリ200及びハンドルアセンブリ100を含む。内視鏡アセンブリは、シャフトアセンブリ220及び一対のジョー部材250を含む。ハンドルアセンブリは、ハウジング102、固定されたハンドル102d、トリガ104、駆動バー、及びラチェットアセンブリを含む。ラチェットアセンブリは、駆動バーと動作可能に連結された第1のラックであって、第1のラックは、複数の第1のラック歯を画定し、第1のラックは、その遠位端と近位端との間の第1の長さを含む、第1のラックと、第1のラックから離間された、駆動バーに動作可能に連結された第2のラックであって、第2のラックは、複数の第2のラック歯を画定し、第2のラックは、その遠位端と近位端との間の第2の長さを含む、第2のラックと、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡的外科用クリップアプライヤであって、
内視鏡アセンブリであって、
シャフトアセンブリ及び
前記シャフトアセンブリに動作可能に連結され、前記シャフトアセンブリから延在する一対のジョー部材を含む、内視鏡アセンブリと、
ハンドルアセンブリであって、
前記内視鏡アセンブリに選択的に接続可能なハウジング、
前記ハウジングから延在する固定されたハンドル、
前記固定されたハンドルに枢動可能に接続されたトリガ、
前記ハンドルアセンブリの前記ハウジング内に配置され、前記トリガの作動時に、離間構成と接近構成との間で前記一対のジョー部材を移動させるように、前記トリガ及び前記一対のジョー部材に動作可能に連結された駆動バー、
前記ハンドルアセンブリの前記ハウジング内に配置されたラチェットアセンブリであって、
前記駆動バーに動作可能に連結された第1のラックであって、複数の第1のラック歯を画定し、かつ遠位端及び近位端を有し、前記第1のラックの前記遠位端と前記近位端との間の第1の長さを含む、第1のラック、ならびに
前記駆動バーに動作可能に連結された第2のラックであって、前記第2のラックは、前記第1のラックから離間され、複数の第2のラック歯を画定し、かつ遠位端及び近位端を有し、前記第2のラックの前記遠位端と前記近位端との間の第2の長さを含み、前記第2のラックの前記第2の長さは、前記第1のラックの前記第1の長さよりも短い、第2のラック、を含む、ラチェットアセンブリ、を含む、ハンドルアセンブリと、を備える、内視鏡的外科用クリップアプライヤ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C160CC06
, 4C160CC18
, 4C160MM32
, 4C160NN03
, 4C160NN09
, 4C160NN10
, 4C160NN12
, 4C160NN13
, 4C160NN14
, 4C160NN15
引用特許:
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