特許
J-GLOBAL ID:201803004648390590

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-134587
公開番号(公開出願番号):特開2018-158212
出願日: 2018年07月17日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】製造途中の遊技盤を積み重ねておくことを可能にできる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技盤530は、平板状に形成される板部の前面に釘536が植設され、板部の外周縁から背面側に外周縁補強リブ531が立設される。外レール部31の盤面への配置位置に対応して外周縁補強リブ531に外周縁レール受け531c,531dが設けられ、遊技盤530の背面と他の遊技盤530の盤面530aとが対向するように複数の遊技盤530を積み重ねた場合に、外レール部31の側縁の一部に当接するように設定される。これにより、遊技盤530を積み重ねたときに、外レール部31と外周縁レール受け531c,531dとを鉛直方向に交互に密着させることができる。その結果、製造途中の遊技盤530を積み重ねることを可能にできる。【選択図】図33
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を形成する合成樹脂製の遊技盤と、その遊技盤の盤面に配置されると共に前記遊技球が存在可能な領域を区画する帯状のレール部材と、そのレール部材で区画された領域内に植設される釘とを備える遊技機において、 前記遊技盤は、平板状に形成されると共に前記釘が前面に植設される板部と、 その板部の外周縁から背面側に立設される外周縁補強リブと、 前記レール部材の前記盤面への配置位置に対応して前記板部の外周縁に設けられる外周縁レール受けとを備え、 その外周縁レール受けは、前記遊技盤の背面と他の遊技盤の盤面とが対向するように前記遊技盤と前記他の遊技盤とを積み重ねた場合に、前記他の遊技盤に配置されたレール部材の側縁の一部に当接するように設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 310C
Fターム (4件):
2C088BC55 ,  2C088DA07 ,  2C088EA02 ,  2C088EA31
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-272799   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-330355   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-019110   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-272799   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-330355   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-019110   出願人:京楽産業.株式会社
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