特許
J-GLOBAL ID:201803004754241544

特にレール車両の主空気供給と補助空気供給とを行う方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-509780
公開番号(公開出願番号):特表2018-532361
出願日: 2016年08月12日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
本発明は、電気モータ(2)を介して駆動され、圧縮空気を発生させて少なくとも1つの主空気容器(3)に充填し、車両の空気圧機器へ供給するコンプレッサ(1)を用いて、車両の主空気供給と補助空気供給とを行う方法および装置であって、車両は、電気的なエネルギを供給する少なくとも1つの第1および第2のエネルギ源を有し、車両をセットアップし、コンプレッサ(1)により発生された圧縮空気を用いて第1のエネルギ源を作動させる空気圧式の作動装置(9)が設けられており、この期間中は、第2のエネルギ源がコンプレッサ(1)の電気モータ(2)にエネルギを供給しており、セットアップには、切り換え弁装置(10;10’)が、圧縮空気を、空気圧式の作動装置(9)に割り当てられた補助空気容器(11)に供給し、さもなければ、切り換え弁装置(10;10’)は、コンプレッサ(1)により発生された圧縮空気を主空気容器(3)に供給する、方法および装置に関する。
請求項(抜粋):
電気モータ(2)を介して駆動され、圧縮空気を発生させて少なくとも1つの主空気容器(3)に充填し、車両の空気圧機器へ供給するコンプレッサ(1)を用いて、前記車両の主空気供給と補助空気供給とを行う方法であって、 前記車両には、少なくとも1つの第1および第2のエネルギ源を介して電気的なエネルギが供給され、 前記車両をセットアップして、前記第1のエネルギ源を利用可能とするために、空気圧式の作動装置(9)を、該セットアップの段階で前記コンプレッサ(1)の前記電気モータ(2)に前記第2のエネルギ源を介してエネルギを供給することにより、前記コンプレッサ(1)により発生された前記圧縮空気を用いて駆動する、 方法において、 前記セットアップのために、前記圧縮空気を、切り換え弁装置(10;10’)を介して、前記空気圧式の作動装置(9)に割り当てられた補助空気容器(11)に供給し、 さもなければ、前記コンプレッサ(1)により発生された前記圧縮空気を、前記切り換え弁装置(10;10’)を介して前記主空気容器(3)に供給する、 ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
B60L 5/32 ,  F15B 1/033 ,  B61C 3/02
FI (3件):
B60L5/32 ,  F15B1/033 ,  B61C3/02
Fターム (17件):
3H086AA18 ,  3H086AA24 ,  3H086AB04 ,  3H086AB12 ,  3H086AC15 ,  3H086AD01 ,  3H086AF03 ,  3H086AF14 ,  5H105AA17 ,  5H105BA02 ,  5H105BB01 ,  5H105CC02 ,  5H105CC12 ,  5H105DD22 ,  5H105EE02 ,  5H105EE13 ,  5H105EE21
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第1434311号
  • 特開昭62-126802
  • 風力利用エアーシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-179569   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (6件)
  • 特許第1434311号
  • 風力利用エアーシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-179569   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭62-126802
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