特許
J-GLOBAL ID:201803004764159811
ガンマ線自動監視設備用のソフトウェアプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森定 勇二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-030770
公開番号(公開出願番号):特開2018-109641
出願日: 2018年02月23日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】車両の荷台等に積載され運搬されるスクラップ等に混入した放射性物質を発見する自動監視設備用のソフトウェアプログラムを提供すること。【解決手段】自動監視設備用のソフトウェアプログラムは、少なくとも車両幅を算出又は測定により取得するステップと、前記取得した車両幅を利用して車両の荷台の幅方向中央仮想線Xから一方側の荷台までの荷台中央ゲート距離T5及び車両の荷台の幅方向中央仮想線から他方側の荷台までの荷台中央ゲート距離T6を算出するステップと、前記車両の荷台の幅方向中央仮想線上にガンマ線放出源が存在すると想定した場合の当該ガンマ線放出源のベクレル値を算出するステップと、を包含する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも車両幅を算出又は測定により取得するステップと、
前記取得した車両幅を利用して車両の荷台の幅方向中央仮想線(X)から一方側の荷台までの荷台中央ゲート距離(T5)及び車両の荷台の幅方向中央仮想線から他方側の荷台までの荷台中央ゲート距離(T6)を算出するステップと、
前記車両の荷台の幅方向中央仮想線上にガンマ線放出源が存在すると想定した場合の当該ガンマ線放出源のベクレル値を算出するステップと、
を包含するガンマ線自動監視設備用のソフトウェアプログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2G188AA07
, 2G188BB04
, 2G188CC15
, 2G188CC21
, 2G188EE14
, 2G188EE25
, 2G188FF07
, 2G188GG02
, 2G188GG04
, 2G188GG09
, 2G188JJ06
, 2G188JJ08
引用特許: