特許
J-GLOBAL ID:201803004770090602

カーテンエアバッグ装置及び車両への取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 溝上 哲也 ,  山本 進 ,  河原 秀樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016085057
公開番号(公開出願番号):WO2017-122435
出願日: 2016年11月25日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
エアバッグの展開時、ピラーガーニッシュの端部が割れて飛び散ることがないようにする。 車両の前後方向に取り付けられ、緊急時、インフレータ4で発生させたガスにより、ロール形状に巻いたエアバッグ5が車室内をカーテン状に展開するカーテンエアバッグ装置1である。エアバッグ5の長手方向に延びる外周の少なくとも一部に巻き付けて覆うカバー布7を備える。カバー布7は、折り畳まれたエアバッグの長手方向と直交する断面の外周の周方向における一方端部を折り返した第1折り返し部7aを有する。前記エアバッグ5の外周の端部を前記第1折り返し部7aとカバー布7の他方端部側7bで挟み込む。
請求項(抜粋):
車両のルーフサイドレールに沿って車両の前後方向に取付けることで車両に格納可能で、緊急時、インフレータで発生させたガスにより、エアバッグがサイドウインドウに沿って車室内をカーテン状に展開するカーテンエアバッグ装置であって、 折り畳まれた前記エアバッグは、当該エアバッグの長手方向に延びる外周の少なくとも一部に巻き付けて覆うカバー布を備え、 前記カバー布は、折り畳まれた前記エアバッグの長手方向と直交する断面の外周の周方向における一方端部側を折り返した第1折り返し部を有し、 折り畳まれた前記エアバッグの前記外周の端部を、前記第1折り返し部とカバー布の他方端部側で挟み込んだことを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
IPC (3件):
B60R 21/237 ,  B60R 21/213 ,  B60R 21/232
FI (3件):
B60R21/237 ,  B60R21/213 ,  B60R21/232
Fターム (10件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054CC29 ,  3D054EE20 ,  3D054FF16 ,  3D054FF17

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