特許
J-GLOBAL ID:201803004782506090

遊技用システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-045474
公開番号(公開出願番号):特開2018-089455
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】相互認証用の認証用情報の記憶に際して極力認証用情報の漏洩のリスクを少なくすること。【解決手段】相互認証用の認証用情報として、CU通信制御部80のSIDをCU通信制御部80のROMにチップ製造段階で記憶させ、メイン制御部323のSIDをCU製造時にCU通信制御部80に記憶させ、メイン制御部323には、認証用情報としてCU通信制御部80のSIDを鍵管理サーバ800からダウンロードして記憶させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
認証用情報を管理する認証用情報管理装置と、遊技場に設置された遊技機器とを含む遊技用システムであって、 前記遊技機器は、 前記認証用情報管理装置と通信可能に接続された第1の制御手段と、 該第1の制御手段と通信可能に接続された第2の制御手段とを含み、 前記第1の制御手段と前記第2の制御手段とは、互いにペアの認証用情報を用いて通信相手の制御手段が適正なものであるか否かを認証し、 前記第2の制御手段には、前記ペアの認証用情報の一方が予め記憶されており、 前記第1の制御手段は、 前記ペアの認証用情報の他方を記憶するための記憶手段と、 該記憶手段に記憶させる認証用情報を特定するための認証用情報特定情報を前記認証用情報管理装置へ送信する認証用情報特定情報送信手段とを含み、 前記認証用情報管理装置は、前記認証用情報特定情報に対応付けて認証用情報を記憶しており、前記第1の制御手段から送信されてきた前記認証用情報特定情報に対応する認証用情報を検索して該検索された認証用情報を前記第1の制御手段へ返信し、 前記記憶手段は、前記認証用情報管理装置から返信されてきた認証用情報を記憶し、 前記第1の制御手段と前記第2の制御手段とは、認証用情報を用いて通信相手の制御手段が適正であると認証された場合に、認証用情報を利用して互いに暗号通信を行なうことを特徴とする、遊技用システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 328
Fターム (2件):
2C088CA02 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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