特許
J-GLOBAL ID:201803004834030056

作業機及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-091224
公開番号(公開出願番号):特開2018-117644
出願日: 2018年05月10日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】法面に部分的なふくらみが発生した場合でも走行機の直進性を確保する作業機を提供すること。【解決手段】本発明の作業機は、作業部と作業方向検出手段と作業位置検出手段と制御手段とを備え、制御手段は、走行機体の旋回による走行方向の変化に伴う作業位置及び作業方向の変化を調整することにより、所定の直線状作業を維持する第1モードと、作業位置検出手段によって検出された移動平均値に基づいて、第1モードの制御パラメータを、作業位置検出手段における作業部のオフセット幅の伸縮方向における不感帯を広げるように変更する第2モードとを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
走行機体に装着され、前記走行機体の走行方向に対する側方位置を作業可能な作業部と、 前記作業部の作業方向を検出する作業方向検出手段と、 前記作業部の作業位置を検出する作業位置検出手段と、 前記作業部の作業方向及び作業位置の変化を調整する制御手段とを備え、 前記作業位置検出手段は、前記作業部のオフセット幅の伸縮方向における移動平均値を検出し、 前記制御手段は、 前記走行機体の旋回による走行方向の変化に伴う作業位置及び作業方向の変化を調整することにより、所定の直線状作業を維持する第1モードと、 前記作業位置検出手段によって検出された前記移動平均値に基づいて、前記第1モードの制御パラメータを、前記作業位置検出手段における前記作業部のオフセット幅の伸縮方向における不感帯を広げるように変更する第2モードとを有することを特徴とする作業機。
IPC (3件):
A01B 63/02 ,  A01B 35/00 ,  A01B 63/32
FI (3件):
A01B63/02 ,  A01B35/00 B ,  A01B63/32
Fターム (53件):
2B034AA02 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034BD08 ,  2B034BD10 ,  2B034BG01 ,  2B034BG02 ,  2B034BG05 ,  2B034DA03 ,  2B034DB06 ,  2B034DB13 ,  2B034DB23 ,  2B034DB24 ,  2B041AA07 ,  2B041AB05 ,  2B041AC01 ,  2B041BA08 ,  2B041BB14 ,  2B041CA03 ,  2B041CA04 ,  2B041CA16 ,  2B041DC06 ,  2B041DC07 ,  2B041DC10 ,  2B041DC18 ,  2B041HA07 ,  2B041HA13 ,  2B041HA15 ,  2B041HA16 ,  2B041HA25 ,  2B304KA08 ,  2B304LA02 ,  2B304LA04 ,  2B304LB03 ,  2B304LB04 ,  2B304LB09 ,  2B304LB15 ,  2B304MA13 ,  2B304MD01 ,  2B304MD03 ,  2B304MD04 ,  2B304MD08 ,  2B304MD10 ,  2B304PA07 ,  2B304PA12 ,  2B304PA20 ,  2B304QA11 ,  2B304QA23 ,  2B304QA30 ,  2B304QB30 ,  2B304QC20 ,  2B304RA30
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る