特許
J-GLOBAL ID:201803004855178746
雄型コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-209302
公開番号(公開出願番号):特開2018-073528
出願日: 2016年10月26日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】ハウジングに対する雄端子の位置精度を向上させること。【解決手段】雌型コネクタに嵌合する樹脂製のハウジング11と、一部がハウジング11に埋め込まれてハウジング11から嵌合方向前側に突出している金属製の雄端子12であって、筒状に形成されており、内部に樹脂12Gが充填されている雄端子12と、雄端子12の嵌合方向前側の先端を覆う樹脂キャップ13と、を備え、雄端子12にはハウジング11に埋め込まれている部分に雄端子12の内部と外部とを連通する連通口12Fが設けられているとともに、当該部分の外周面に突起12Dが設けられており、ハウジング11に、突起12Dを外に露出させる凹部12Jが形成されている、雄型コネクタ1。【選択図】図3
請求項(抜粋):
雌型コネクタが嵌合する樹脂製のハウジングと、
一部が前記ハウジングに埋め込まれて前記ハウジングから嵌合方向前側に突出している金属製の雄端子であって、筒状に形成されており、内部に樹脂が充填されている雄端子と、
前記雄端子の嵌合方向前側の先端を覆う樹脂キャップと、
を備え、
前記雄端子には前記ハウジングに埋め込まれている部分に前記雄端子の内部と外部とを連通する連通口が設けられているとともに、当該部分の外周面に突起が設けられており、
前記ハウジングを構成している樹脂と前記雄端子に充填されている前記樹脂とが前記連通口を介して一体化しているとともに、前記雄端子の内部に充填されている樹脂と前記樹脂キャップを構成している樹脂とが前記雄端子の嵌合方向前側の開口を介して一体化しており、
前記ハウジングに、前記突起を外に露出させる凹部が形成されている、雄型コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
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