特許
J-GLOBAL ID:201803004927769973
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135642
公開番号(公開出願番号):特開2018-005158
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】封止シートを仕切壁に固着させる固着作業を容易にすることを目的とする。【解決手段】現像装置(現像カートリッジ1)は、トナーTを収容するトナー収容室A1と現像ローラ21が配置される現像室A2とを仕切り、かつ、トナー収容室A1から現像室A2へトナーTを供給するための開口71Aが形成される仕切壁71を有する筐体10と、トナー収容室A1に配置され、回転軸線を中心に回転可能な軸部材30と、軸部材30に支持され、開口71Aを塞ぐ封止シート60を備える。封止シート60は、仕切壁71のうち開口71Aの周囲の部分に固着される固着部61と、固着部61と軸部材30とを連結する連結部62と、固着部61から連結部62とは反対側に延びる先端部63を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トナーを収容するトナー収容室と現像ローラが配置される現像室とを仕切り、かつ、前記トナー収容室から前記現像室へトナーを供給するための開口が形成される仕切壁を有する筐体と、
前記トナー収容室に配置され、回転軸線を中心に回転可能な軸部材と、
前記軸部材に支持され、前記開口を塞ぐ封止シートと、を備え、
前記封止シートは、
前記仕切壁のうち前記開口の周囲の部分に固着される固着部と、
前記固着部と前記軸部材とを連結する連結部と、
前記固着部から前記連結部とは反対側に延びる先端部と、を有することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2H077AA06
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077DA15
, 2H077DA42
, 2H077DA64
, 2H077EA14
, 2H077FA22
, 2H077GA04
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