特許
J-GLOBAL ID:201803005025832490
建具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-124533
公開番号(公開出願番号):特開2017-227057
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】止水ラインを連続させ、高い水密性能を確保することができる建具を提供する。【解決手段】建具10は、障子22の上枠20aに対する対向面の長手方向に沿って延在し、上枠20aと、障子22の上枠20aに対する対向面との間の隙間を塞ぐ第1水密材26と、第1水密材26に対して見込み方向に位置ずれして設けられ、障子22の縦枠20c,20dに対する対向面の長手方向に沿って延在し、縦枠20c,20dと、障子22の縦枠20c,20dに対する対向面との間の隙間を塞ぐ第2水密材46と、第1水密材26の端部と第2水密材46の上端部との間の隙間52を塞ぐ水密部品54とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
上枠と下枠と左右の縦枠を枠組みした開口枠に対して障子を開閉可能に支持した建具であって、
前記障子の前記上枠に対する対向面の長手方向に沿って延在し、前記上枠と、前記障子の前記上枠に対する対向面との間の隙間を塞ぐ第1水密材と、
前記第1水密材に対して見込み方向に位置ずれして設けられ、前記障子の前記縦枠に対する対向面の長手方向に沿って延在し、前記縦枠と、前記障子の前記縦枠に対する対向面との間の隙間を塞ぐ第2水密材と、
前記第1水密材の端部と前記第2水密材の上端部との間の隙間を塞ぐ水密部品と、
を備えることを特徴とする建具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2E014AA01
, 2E014DA05
, 2E014DB02
, 2E036AA01
, 2E036BA01
, 2E036CA01
, 2E036CA03
, 2E036DA02
, 2E036DA04
, 2E036EB09
, 2E036EC03
, 2E036GA02
, 2E036HA01
, 2E036HB14
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