特許
J-GLOBAL ID:201803005031042779

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-119060
公開番号(公開出願番号):特開2017-221423
出願日: 2016年06月15日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】有利期間の最長の長さを所定期間に制限するものでありながら、遊技者に不満を与えることを軽減することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、複数種類の役の入賞を補助する入賞補助制御が実行可能な遊技を実行する期間である有利期間と、入賞補助制御が実行不能な遊技を実行する期間である非有利期間と、の間での移行に係る制御を行う有利期間制御手段190を備えている。そして、有利期間制御手段190は、有利期間の最長の長さを所定期間に制限するように制御すると共に、所定期間の途中で、設定された条件が成立した場合に、有利期間が所定期間となるまで実行されるように制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外周面に複数種類の図柄が配列されている複数のリールと、 小役及びリプレイを含む複数種類の役の当否を決定する内部抽選を行う内部抽選手段と、 遊技者による開始操作を検出するスタートスイッチと、 前記複数のリールに対応して設けられ、各リールを停止させるための停止操作を検出するストップスイッチと、 前記スタートスイッチによる前記開始操作の検出に基づいて、前記複数のリールを回転させ、前記ストップスイッチによる前記停止操作の検出及び前記内部抽選手段により決定された前記内部抽選の結果に基づいて、回転中の前記リールを停止させるリール停止制御を行うリール制御手段と、 前記複数のリールが停止した状態で、役ごとに予め定められた入賞形態を示す図柄組合せが有効ライン上に表示されたことに基づいて、役が入賞したと判定する入賞判定手段と、 複数の遊技状態の間での遊技状態の移行に係る制御である遊技状態移行制御を実行する遊技状態移行制御手段と、 前記複数種類の役の入賞を補助する入賞補助制御が実行可能な遊技を実行する期間である有利期間と、前記入賞補助制御が実行不能な遊技を実行する期間である非有利期間と、の間での移行に係る制御を行う有利期間制御手段と、を備え、 前記有利期間制御手段は、前記有利期間の最長の長さを所定期間に制限するように制御すると共に、前記所定期間の途中で、設定された条件が成立した場合に、前記有利期間が前記所定期間となるまで実行されるように制御する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (36件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC85 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB22 ,  2C082BB44 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC24 ,  2C082CC27 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD41 ,  2C082DA04 ,  2C082DA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-217733   出願人:株式会社ニューギン
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-025140   出願人:株式会社三共
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 「業界ニュースステーション」
  • 「業界ニュースステーション」

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