特許
J-GLOBAL ID:201803005032265402

コンピューティングデバイス上でコードを入力するための技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-516133
公開番号(公開出願番号):特表2018-536216
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
コンピューティングデバイスを保護するための技法が提供される。例示的な方法は、コンピューティングデバイスのタッチスクリーンとの接触を検出するステップと、タッチスクリーンとの接触を、接触が所定の動きパターンと一致するかどうかを判断するために監視するステップと、タッチスクリーンとの接触が所定のパターンと一致することに応答して、1つまたは複数の所定のアクションを実行するステップとを含む。所定のパターンは、枢動点によって分けられる複数の所定の動きを含む。枢動点は、第1の動きタイプから第2の動きタイプへの所定のパターンにおける遷移点を表す。タッチスクリーンとの接触は、少なくとも1つの枢動点、第1の動きタイプの第1のインスタンスと第1の動きタイプの第2のインスタンスとの間、または第2の動きタイプの第1のインスタンスと第2の動きタイプの第2のインスタンスとの間のうちの1つまたは複数において切断され得る。
請求項(抜粋):
コンピューティングデバイスを保護するための方法であって、 前記コンピューティングデバイスのタッチスクリーンとの接触を検出するステップと、 前記タッチスクリーンとの前記接触を、前記接触が所定の動きパターンと一致するかどうかを判断するために監視するステップであって、前記所定の動きパターンは、枢動点によって分けられる複数の所定の動きを含み、前記枢動点は、第1の動きタイプから第2の動きタイプへの前記所定の動きパターンにおける遷移点を表し、前記タッチスクリーンとの前記接触は、 少なくとも1つの枢動点、 前記第1の動きタイプの第1のインスタンスと前記第1の動きタイプの第2のインスタンスとの間、または 前記第2の動きタイプの第1のインスタンスと前記第2の動きタイプの第2のインスタンスとの間 のうちの1つまたは複数において切断される、ステップと、 前記タッチスクリーンとの前記接触が前記所定の動きパターンと一致することに応答して、1つまたは複数の所定のアクションを実行するステップと を含む、方法。
IPC (2件):
G06F 21/31 ,  G06F 3/048
FI (2件):
G06F21/31 ,  G06F3/0484
Fターム (24件):
5E555AA51 ,  5E555BA03 ,  5E555BA04 ,  5E555BA20 ,  5E555BA38 ,  5E555BB03 ,  5E555BB04 ,  5E555BB20 ,  5E555BB38 ,  5E555BC03 ,  5E555BD01 ,  5E555CA12 ,  5E555CB14 ,  5E555CB16 ,  5E555CB55 ,  5E555CB58 ,  5E555CC01 ,  5E555DA21 ,  5E555DA24 ,  5E555DB18 ,  5E555DC35 ,  5E555DD06 ,  5E555DD08 ,  5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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