特許
J-GLOBAL ID:201803005101552095
車両用ウィンドウガラス開閉システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205942
公開番号(公開出願番号):特開2018-066204
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】ドアの開閉操作に基づいてウィンドウガラスを自動的に開閉作動させる、車両用ウィンドウガラス開閉システムを提供する。【解決手段】ラチェット検出スイッチSW1がラチェットの解除作動を検出し、ドア開閉検出スイッチSW2がドアの開状態を検出したことに基づいて、ウィンドウガラスが予め定めた微開位置まで開移動し得るようにウィンドウレギュレータ用モータを開駆動制御し、ドア開閉検出スイッチSW2がドアの閉状態を検出し、ラチェット検出スイッチSW1がラチェットのラッチに対する係合を検出したことに基づいて、ウィンドウレギュレータ用モータを閉駆動制御する構成とした。【選択図】図12
請求項(抜粋):
ストライカに噛合可能なラッチと、当該ラッチに係合可能なラチェットと、ドアの開操作による前記ラチェットの解除作動及び前記ラチェットの前記ラッチに対する係合を検出可能なラチェット検出スイッチと、前記ドアの開状態及び閉状態を検出可能なドア開閉検出スイッチとを有するドアラッチ装置と、
前記ドアに設けられるウィンドウガラスを電動駆動源により開閉可能なウィンドウレギュレータと、
前記ウィンドウレギュレータの電動駆動源を制御するための制御装置と、を備え、
前記制御装置は、前記ラチェット検出スイッチが前記ラチェットの解除作動を検出したことに基づいて、前記ウィンドウガラスが予め定めた微開位置まで開移動し得るように前記電動駆動源を開駆動制御し、前記ドア開閉検出スイッチが前記ドアの閉状態を検出し、前記ラチェット検出スイッチが前記ラチェットの前記ラッチに対する係合を検出したことに基づいて、前記電動駆動源を閉駆動制御することを特徴とする車両用ウィンドウガラス開閉システム。
IPC (4件):
E05B 81/68
, E05B 77/30
, E05B 81/42
, B60J 1/17
FI (4件):
E05B81/68
, E05B77/30
, E05B81/42
, B60J1/17 A
Fターム (26件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250DD06
, 2E250FF24
, 2E250FF36
, 2E250GG08
, 2E250JJ03
, 2E250JJ55
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250PP04
, 2E250PP05
, 2E250PP12
, 2E250PP13
, 2E250QQ02
, 2E250RR13
, 2E250SS02
, 2E250SS08
, 3D127AA01
, 3D127AA09
, 3D127CB05
, 3D127CC05
, 3D127DF03
, 3D127FF05
, 3D127FF06
, 3D127FF25
引用特許:
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