特許
J-GLOBAL ID:201803005105575448

スライダー方式を利用した矯正椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田・鈴木国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-536984
特許番号:特許第6325981号
出願日: 2012年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 支持脚と、前記支持脚の上に結合されて使用者が着席する座板と、前記支持脚の上部に下部が結合され、使用者が前記座板の上に着席した時、使用者の背中部位を支持する背凭れとが具備される椅子において、 前記支持脚と前記座板との間にスライダーが介在され、 前記スライダーは: 前記支持脚の上面両側に結合され、前記背凭れ側に傾斜して、前記背凭れ側が低く、前記背凭れの反対側が高く配置されたガイドレールと; 下部が前記ガイドレール上に摺動可能に結合され、初期状態で前記ガイドレールの中で前記背凭れの反対側に配置され、上部が前記座板の下面に結合されるガイドブロックと; 一側は前記座板の前方下面に結合され、他側は前記支持脚の上部に結合される弾性体と;を含み、 使用者が前記座板上に着席する時、前記座板の押圧により前記弾性体が垂直方向に圧縮されながら前記ガイドブロックが前記ガイドレールの傾斜された方向に摺動され、前記座板が前記背凭れ側に移動されて、使用者の背中部位が前記背凭れに接触され、使用者が前記座板上から起きると、前記弾性体が原状に復帰されながら、前記ガイドブロック及び前記座板を原状に復帰させ、 前記弾性体は、互いに離隔された一対が下端で連結バーの一端と他端によってそれぞれ結合され、 使用者が前記座板に着席時、弾性体が垂直方向に圧縮されることを特徴とするスライダー方式を利用した矯正椅子。
IPC (2件):
A47C 7/02 ( 200 6.01) ,  A47C 9/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47C 7/02 Z ,  A47C 9/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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