特許
J-GLOBAL ID:201803005121779916

遊技機用部材及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 寿夫 ,  森 廣三郎 ,  黒住 智彦 ,  田中 秀明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-207883
公開番号(公開出願番号):特開2018-068357
出願日: 2016年10月24日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】不正開封の際に不正解除時白化部に生じた白化が、ドライヤー等による加熱で消去されてしまったとしても、その加熱の履歴が残り、不正開封の事実を発見することができるようにすることで、不正行為の防止効果を高めた遊技機用部材を提供する。【解決手段】第一部材に設けられた係合部と、第二部材に設けられた被係合部130とを係合することにより組み付けて構成される遊技機用部材において、第一部材又は第二部材のうち、少なくとも一方が熱可塑性樹脂により形成されて、当該熱可塑性樹脂で形成された部材における一部に、前記係合部と被係合部130との係合を不正に解除する際に白化し得る不正解除時白化部100bを設けて、不正解除時白化部100bに、加熱によって見た目が変質する熱反応部100cを設けた。【選択図】図24
請求項(抜粋):
第一部材に設けられた係合部と、第二部材に設けられた被係合部とを係合することにより組み付けて構成される遊技機用部材であって、 第一部材又は第二部材のうち、少なくとも一方が熱可塑性樹脂により形成されて、当該熱可塑性樹脂で形成された部材における一部に、前記係合部と前記被係合部との係合を不正に解除する際に白化し得る不正解除時白化部が設けられ、 不正解除時白化部に、加熱によって見た目が変質する熱反応部が設けられた ことを特徴とする遊技機用部材。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 基板ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-008133   出願人:株式会社北電子
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-154679   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-321120   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (5件)
  • 基板ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-008133   出願人:株式会社北電子
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-154679   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-321120   出願人:株式会社三洋物産
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