可搬型太陽光発電給電システム

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-195791
公開番号（公開出願番号）：特開2018-061309
出願日： 2016年10月03日
公開日（公表日）： 2018年04月12日
要約：

【課題】可搬型太陽光発電給電システムにおいて、システム全体の可搬性を確保しながらシステム全体の電力変換効率の向上を図ることである。【解決手段】可搬型太陽光発電給電システム10は、装置の質量1kg当り15W以上の直流電力の出力を可能とする球状シリコン型の太陽電池12と、1台の電力変換装置14と、1台の蓄電装置16とを備える。電力変換装置14は、太陽電池12を最大出力動作電圧の下で発電させる最大電力点追従部50と、蓄電装置の直流出力電圧を所定の昇圧電圧に昇圧するスイッチングレギュレータ52と、スイッチングレギュレータ52の直流出力電力を所定の正弦波交流電力に変換する直流交流コンバータ54とを一体化して含む。スイッチングレギュレータ52には炭化珪素ショットキーバリアダイオード、直流交流コンバータ54には炭化珪素MOSFETが用いられる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

装置の質量1kg当り15W以上の直流電力の出力を可能とする薄型軽量のフレームに支持された球状シリコン型の太陽電池と、1台の電力変換装置と、1台の蓄電装置とを備える可搬型太陽光発電給電システムであって、電力変換装置は、太陽電池と蓄電装置との間に設けられ、太陽電池を最大出力動作電圧の下で発電させる最大電力点追従部と、蓄電装置の直流出力電圧を所定の昇圧電圧に昇圧するスイッチングレギュレータと、スイッチングレギュレータの直流出力電力を所定の正弦波交流電力に変換する直流交流コンバータと、を一体化して含むことを特徴とする可搬型太陽光発電給電システム。

IPC (9件)：

H02M 7/48 , H02S 10/40 , G05F 1/67 , H02M 3/155 , H02M 3/28 , H02S 40/32 , H01L 31/035 , H02J 7/35 , H02J 7/00

FI (10件)：

H02M7/48 E , H02S10/40 , G05F1/67 A , H02M3/155 U , H02M3/28 U , H02S40/32 , H01L31/04 344 , H02J7/35 J , H02J7/35 A , H02J7/00 H

Fターム (68件)：

5F151DA01 , 5F151DA03 , 5F151EA02 , 5F151JA23 , 5F151JA28 , 5F151KA03 , 5F151KA04 , 5G503AA06 , 5G503BA01 , 5G503BB01 , 5G503BB02 , 5G503DA07 , 5G503HA02 , 5H420BB03 , 5H420BB17 , 5H420CC03 , 5H420DD03 , 5H420EA12 , 5H420EA39 , 5H420EA40 , 5H420EA49 , 5H420EB09 , 5H420FF03 , 5H420FF04 , 5H420FF24 , 5H420FF25 , 5H730AA14 , 5H730AA15 , 5H730AS01 , 5H730AS04 , 5H730AS11 , 5H730BB13 , 5H730BB25 , 5H730BB57 , 5H730BB86 , 5H730CC11 , 5H730CC16 , 5H730CC17 , 5H730DD04 , 5H730DD41 , 5H730EE04 , 5H730EE13 , 5H730FD01 , 5H730FD11 , 5H730FD31 , 5H730FD41 , 5H730FF09 , 5H730FG05 , 5H730ZZ11 , 5H770AA02 , 5H770BA07 , 5H770CA01 , 5H770CA05 , 5H770CA06 , 5H770CA10 , 5H770DA01 , 5H770DA41 , 5H770GA11 , 5H770HA02W , 5H770HA02Y , 5H770HA03W , 5H770HA03Y , 5H770JA10W , 5H770JA10X , 5H770JA17Y , 5H770QA21 , 5H770QA24 , 5H770QA27

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