特許
J-GLOBAL ID:201803005139312896
電波誘導装置と電波誘導方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134356
公開番号(公開出願番号):特開2018-004538
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】本実施形態は、電波誘導装置において、探知・追跡機能に加え、近接距離での送信ブラインドがなく、送受信ビームを広角化して近接検出機能を実現させる。【解決手段】一実施形態によれば、フェーズドアレイによるアンテナビームのパターンを適応制御して、目標の探知及び追跡を行う探知・追跡モードと目標との近接距離を検出する近接検出モードとを備え、前記探知・追跡モード時に送信、受信共にアンテナビームをペンシルビームとし、近接検出モード時に前記フェーズドアレイと同一面に配列される1素子による送信を行って前記ペンシルビームより広角の送信ファンビームを形成し、DBFによって前記送信ファンビームの覆域内に複数の受信ビームを形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フェーズドアレイによるアンテナビームのパターンを適応制御して、目標の探知及び追跡を行う探知・追跡手段と目標との近接距離を検出する近接検出手段とを備え、
前記探知・追跡手段は、送信、受信共にアンテナビームをペンシルビームとし、
近接検出手段は、前記フェーズドアレイと同一面に配列される1素子による送信を行って前記ペンシルビームより広角の送信ファンビームを形成し、DBF(デジタル・ビーム・フォーミング)によって前記送信ファンビームの覆域内に複数の受信ビームを形成する電波誘導装置。
IPC (8件):
G01S 13/88
, G01S 7/02
, F41G 7/22
, F42C 13/04
, H01Q 3/26
, H01Q 25/02
, H01Q 3/36
, H01Q 3/24
FI (9件):
G01S13/88 210
, G01S7/02 216
, G01S13/88 220
, F41G7/22
, F42C13/04
, H01Q3/26 Z
, H01Q25/02
, H01Q3/36
, H01Q3/24
Fターム (40件):
2C014DA02
, 2C014DB01
, 2C014DC01
, 2C014DC02
, 2C014DD14
, 5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021DB06
, 5J021EA04
, 5J021FA05
, 5J021FA13
, 5J021FA26
, 5J021FA29
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021GA02
, 5J021GA06
, 5J021HA01
, 5J021HA03
, 5J021HA04
, 5J021HA11
, 5J021JA08
, 5J021JA09
, 5J070AB06
, 5J070AC02
, 5J070AC12
, 5J070AC13
, 5J070AD07
, 5J070AD09
, 5J070AD10
, 5J070AF07
, 5J070AG01
, 5J070AG03
, 5J070AG05
, 5J070AH31
, 5J070AK02
, 5J070AK27
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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