遊技機

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-144939
公開番号（公開出願番号）：特開2018-164783
出願日： 2018年08月01日
公開日（公表日）： 2018年10月25日
要約：

【課題】ボーナス持ち越し中の遊技状態において、ボーナスを入賞させずに遊技を行わせるとともに、当該遊技状態の興趣を向上させる。【解決手段】本発明の遊技機では、特別役は、持ち越すことが可能であり且つベット数が所定数である場合に特別遊技の作動が可能となる役であり、特別役が持ち越されている遊技においてベット数が所定数とは異なる特定数である場合には、特別遊技は作動せず、期間延長遊技状態に移行した場合には、第1の期間延長遊技状態の遊技を行った後、第2の期間延長遊技状態の遊技を行い、第2の期間延長遊技状態の終了条件を満たすことで有利遊技期間に移行し、期間延長遊技状態において、内部当籤役決定手段による決定結果が特定の決定結果となった場合に有利遊技期間の期間を延長可能である。【選択図】図46

請求項（抜粋）：

遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて予め定められた確率で特別役を含む内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、複数の表示列によって構成され、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて、遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、遊技者による停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、前記内部当籤役決定手段の決定結果と前記停止操作検出手段による前記停止操作の検出とに基づいて、前記図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、遊技者にとって有利な遊技期間である有利遊技期間へ移行させることが可能な有利遊技期間移行手段と、を備え、前記特別役は、持ち越すことが可能であり、且つ、ベット数が所定数である場合に特別遊技の作動が可能となる役であり、前記特別役が持ち越されている遊技においてベット数が前記所定数とは異なる特定数である場合には、前記特別遊技は作動せず、前記有利遊技期間において、前記有利遊技期間の期間を延長可能とする第1の期間延長遊技状態及び第2の期間延長遊技状態を有する期間延長遊技状態に移行可能であり、前記期間延長遊技状態に移行した場合には、前記第1の期間延長遊技状態の遊技を行った後、前記第2の期間延長遊技状態の遊技を行い、前記第2の期間延長遊技状態の終了条件を満たすことで前記有利遊技期間に移行し、前記期間延長遊技状態において、前記内部当籤役決定手段による決定結果が特定の決定結果となった場合に前記有利遊技期間の期間を延長可能であることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (1件)：

A63F5/04 516F

Fターム (15件)：

2C082AB12 , 2C082AB16 , 2C082AC14 , 2C082AC23 , 2C082AC27 , 2C082AC32 , 2C082AC36 , 2C082AC52 , 2C082AC65 , 2C082AC77 , 2C082AC82 , 2C082BA13 , 2C082BA17 , 2C082BB02 , 2C082BB16

引用特許：

出願人引用 (5件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-211680 出願人：株式会社ユニバーサルエンターテインメント
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-199276 出願人：サミー株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-059310 出願人：株式会社ニューギン

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審査官引用 (5件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-211680 出願人：株式会社ユニバーサルエンターテインメント
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-199276 出願人：サミー株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-059310 出願人：株式会社ニューギン

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