特許
J-GLOBAL ID:201803005144920667

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-223685
特許番号:特許第6262832号
出願日: 2016年11月17日
要約:
【課題】大当たり確定演出の実行制御に工夫を加える。 【解決手段】遊技機は、特図当たり判定にて大当たり遊技を行うと判定されたとき、4Rの大当たり遊技又は16Rの大当たり遊技を実行可能である。また、判定の結果に基づき、リーチ演出中などにおいて、大当たりであることを報知する大当たり確定演出を実行可能である。大当たり確定演出として複数種類の大当たり確定演出があり、テーブルを用いて、実行する大当たり確定演出の種類を決定する。4Rの大当たり遊技が実行される場合には、特別の大当たり確定演出を決定不可能なテーブル(TBLA2、TBLA3)が用いられ、16Rの大当たり遊技が実行される場合には、特別の大当たり確定演出を決定可能なテーブル(TBLA4)が用いられる。 【選択図】図19
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定手段により前記特別遊技を実行すると判定された場合、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 所定遊技状態、又は、前記所定遊技状態よりも前記特別遊技を行うと判定される確率が高い特定遊技状態にて遊技を制御可能な遊技状態制御手段と、 所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、 前記特別遊技には、第1の特別遊技と、前記第1の特別遊技よりも有利な第2の特別遊技と、第3の特別遊技と、前記第3の特別遊技よりも不利な第4の特別遊技と、があり、 前記遊技状態制御手段は、前記第1の特別遊技〜前記第4の特別遊技の何れの後にも前記特定遊技状態にて遊技を制御可能であり、 前記演出実行手段は、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記特別遊技が実行されることを示唆する複数種類の特定演出のうち何れかを実行可能であり、 前記所定遊技状態で遊技が制御されているときにおいて前記第2の特別遊技が実行される場合、特別の特定演出が実行されるときがあり、前記所定遊技状態で遊技が制御されているときにおいて前記第1の特別遊技が実行される場合、前記特別の特定演出が実行されず、前記特定遊技状態で遊技が制御されているときにおいて前記第3の特別遊技及び前記第4の特別遊技の何れが実行される場合であっても、前記特別の特定演出が実行されるときがある ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-190632   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-275893   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-190632   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-275893   出願人:株式会社平和

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