特許
J-GLOBAL ID:201803005159828180

近接照射療法処置を支援するデバイスおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511241
公開番号(公開出願番号):特表2018-526108
出願日: 2016年08月30日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
本発明は、近接照射療法処置を支援する送達支援デバイスに関する。本発明は、既に実行された処置の部分を考慮して、最適化された治療計画の出力を提供する。本発明は、例えば、各ニードルの挿入後のシーケンスおよび投与の更新を提供する。治療計画のシーケンスは、例えば、後のステップを修正することによって修正する必要がある、より大きな影響を誤差が有する可能性がある処置のステップが、誤差がより起こりにくいおよび/または影響が少ないステップより早く提供されるように決定される。
請求項(抜粋):
近接照射療法を支援する送達支援デバイスであって、 治療目標に関する情報を受け取る入力ユニットと、 近接照射療法処置のステップのための投与量情報を含む治療計画に関する受け取られた情報に基づいて治療計画を決定するように構成された計画ユニットと、 決定された治療計画を出力するように構成された出力ユニットとを有し、 前記治療計画は、近接照射療法処置の少なくとも一部のステップを実行する順序を示す治療計画における近接照射療法処置のステップのシーケンス情報をさらに含み、 前記計画ユニットは、近接照射療法処置のステップの誤差期待範囲に基づいて、予想されるべき治療目標からの偏差を示す偏差期待値を最小にするように計画情報を決定するように構成され、 前記入力ユニットは、前記近接照射療法処置の既に提供されたステップに関する情報を受け取るように更に構成され、 前記計画ユニットは、治療計画に関する受け取られた情報と、近接照射療法処置のすでに提供されたステップとに基づいて、修正された治療計画を決定するようにさらに構成され、 前記出力ユニットは、前記修正された治療計画を出力するように構成される、 送達支援デバイス。
IPC (1件):
A61N 5/10
FI (2件):
A61N5/10 P ,  A61N5/10 A
Fターム (9件):
4C082AA07 ,  4C082AC03 ,  4C082AE05 ,  4C082AG04 ,  4C082AN02 ,  4C082AN04 ,  4C082AN05 ,  4C082AP03 ,  4C082AR13
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第6311084号
  • 特許第6530873号
  • 小線源治療装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2015-512156   出願人:コーニンクレッカフィリップスエヌヴェ
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審査官引用 (5件)
  • 特許第6311084号
  • 特許第6530873号
  • 小線源治療装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2015-512156   出願人:コーニンクレッカフィリップスエヌヴェ
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