特許
J-GLOBAL ID:201803005161652676

送信制御プログラム、送信制御方法および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-132896
公開番号(公開出願番号):特開2018-005636
出願日: 2016年07月04日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】手書きモードと操作モードとの切り替えの操作負担を軽減することができる送信制御プログラム、送信制御方法および情報処理装置を提供する。【解決手段】送信制御プログラムは、次の各処理をコンピュータに実行させる。送信制御プログラムは、入力デバイスに対する操作を受け付けると、画像上の操作に応じた位置にポインタを重畳させる。送信制御プログラムは、ポインタの位置が画像の操作エリアに含まれるか否かを判定させる。送信制御プログラムは、ポインタの位置が操作エリアに含まれない場合、ポインタの位置情報と手書きモード情報とを端末装置に送信させる。送信制御プログラムは、ポインタの位置が操作エリアに含まれる場合、ポインタの位置情報と操作モード情報とを端末装置に送信させる。送信制御プログラムは、ポインタの位置が操作エリアに含まれている際に特定の操作を受け付けると、特定の操作を示す情報を端末装置に送信させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力デバイスに対する操作を受け付けると、表示部に表示された画像上の、受け付けた前記操作に応じた位置にポインタを重畳し、 重畳した前記ポインタの位置が前記画像に含まれる操作部品のエリアに含まれるか否かを判定し、 前記ポインタの位置が前記操作部品のエリアに含まれない場合、前記ポインタの位置情報と、手書きモードであることを示す手書きモード情報とを端末装置に送信し、前記ポインタの位置が前記操作部品のエリアに含まれる場合、前記ポインタの位置情報と、操作モードであることを示す操作モード情報とを前記端末装置に送信し、 前記ポインタの位置が前記操作部品のエリアに含まれている際に、前記入力デバイスによる特定の操作を受け付けると、受け付けた前記特定の操作を示す情報を前記端末装置に送信する、 処理をコンピュータに実行させることを特徴とする送信制御プログラム。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 13/00
FI (2件):
G06F3/0481 ,  G06F13/00 650A
Fターム (23件):
5B084AA01 ,  5B084AB06 ,  5B084BB02 ,  5B084CA07 ,  5B084CF12 ,  5B084DB01 ,  5B084DC02 ,  5B084EA47 ,  5E555AA04 ,  5E555BA04 ,  5E555BB02 ,  5E555BC04 ,  5E555BD05 ,  5E555BD07 ,  5E555CA12 ,  5E555CA24 ,  5E555CB02 ,  5E555CB11 ,  5E555DA08 ,  5E555DB06 ,  5E555DB53 ,  5E555DC13 ,  5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (9件)
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