特許
J-GLOBAL ID:201803005167776024

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  上村 勇太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-148556
公開番号(公開出願番号):特開2018-019267
出願日: 2016年07月28日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】アンテナエレメントを強固に固定できるアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ装置1は、板状部11、及び板状部11に設けられる開口部14を有するアンテナエレメント5と、アンテナエレメント5を収容するケース2と、を備える。ケース2は、開口部14を通る突出部31と、突出部31の先端に設けられ、板状部11の主面11aに接する頭部41と、板状部11における主面11aと反対側の主面11bに接する支持部32とを有する。板状部11における開口部14の縁14aには、主面11aに対して突出する凸部16が設けられており、頭部41は、凸部16を覆うと共に凸部16の少なくとも一部に密着している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
板状部、及び前記板状部に設けられる第1開口部を有するアンテナエレメントと、 前記アンテナエレメントを収容するケースと、 を備え、 前記ケースは、前記ケースの内部に向かって突出して前記第1開口部を通る第1突出部と、前記第1突出部の先端に設けられ、前記板状部の第1主面に接する第1頭部と、前記板状部における前記第1主面と反対側の第2主面に接する第1支持部とを有し、 前記板状部における前記第1開口部の縁には、前記第1主面に対して突出する第1凸部もしくは前記第1主面に対して窪んでいる第1凹部が設けられており、 前記第1頭部は、前記第1凸部を覆うと共に前記第1凸部の少なくとも一部に密着している、もしくは前記第1凹部を覆うと共に前記第1凹部の少なくとも一部に密着している、 アンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 1/12 ,  H01Q 13/08
FI (2件):
H01Q1/12 Z ,  H01Q13/08
Fターム (8件):
5J045AB07 ,  5J045DA10 ,  5J045NA06 ,  5J047AA10 ,  5J047AB13 ,  5J047BG03 ,  5J047BG04 ,  5J047BG08

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