特許
J-GLOBAL ID:201803005184087704
読影支援装置、読影支援方法および読影支援プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
境 正寿
, 吉田 玲子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-122461
公開番号(公開出願番号):特開2017-225541
出願日: 2016年06月21日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【構成】通信I/F12は、対象軸の延在方向における複数の位置で対象軸に直交する複数の断層画像を、患者の身体を貫く3軸の各々に対応して取得する。取得された断層画像は、DRAM24のワークエリア24wに一時的に保持される。CPU14は、3軸の中から基準軸が選択されたとき、基準軸に対応する複数の断層画像のいずれか1つをメインウィンドウに表示する。CPU14はまた、基準軸と異なる軸に対応する複数の断層画像のいずれか1つを指定し、指定された断層画像のうちメインウィンドウに表示された断層画像の位置に対応する一部の断層画像をアラートウィンドウに表示する。【効果】読影作業と並行して読影対象画像の見落としを確認することができ、読影作業の効率化が図られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象軸の延在方向における複数の位置で前記対象軸に直交する複数の断層画像を患者の身体を貫く複数の軸の各々に対応して取得する断層画像取得手段、
前記複数の軸の中から選択された基準軸に対応して前記断層画像取得手段が取得した複数の断層画像のいずれか1つを表示する第1断層画像表示手段、
前記複数の軸のうち前記基準軸と異なる軸に対応して前記断層画像取得手段が取得した複数の断層画像のいずれか1つを指定する指定手段、および
前記指定手段によって指定された断層画像のうち前記第1断層画像表示手段によって表示された断層画像の位置に対応する一部の断層画像を表示する第2断層画像表示手段を備える、読影支援装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B5/05 380
, A61B6/03 360P
, A61B6/03 360G
, A61B6/03 360Z
Fターム (16件):
4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093CA23
, 4C093FF42
, 4C093FF46
, 4C096AA20
, 4C096AB39
, 4C096BB22
, 4C096BB23
, 4C096BB24
, 4C096DC32
, 4C096DD02
, 4C096DD09
, 4C096DE06
, 4C096DE07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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医用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-117124
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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MPR画像作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278166
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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X線コンピュータ断層撮影装置及び画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-017096
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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審査官引用 (4件)