特許
J-GLOBAL ID:201803005198018616

リソース割当装置、リソース割当方法およびリソース割当プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-172338
公開番号(公開出願番号):特開2018-037047
出願日: 2016年09月02日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】仮想リソースの自動払出システムにおいて、仮想リソース毎に割当てられる物理CPU(CPUコア)を変えることができ、かつ仮想リソースの固定割当を自動払出の一部として行えるリソース割当装置、リソース割当方法およびリソース割当プログラムを提供する。【解決手段】本発明の仮想計算機システムのリソース割当装置3は、仮想CPUをCPUコア単位に1対1に固定割当するCPUリソースの指定情報を有するリソース要求情報が入力される入力部311と、リソース要求情報に基づいて割当可能なCPUリソースを抽出するリソース抽出部313と、抽出されたリソースから割当てるCPUリソースを選定する割当先リソース選定部314と、選定されたCPUリソースを固定割当するリソース固定割当部315と、選定されたCPUリソースを多重割当するリソース多重割当部316を備えるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
仮想計算機システムのリソース割当装置であって、 仮想CPUをCPUコア単位に1対1に固定割当するCPUリソースの指定情報を有するリソース要求情報が入力される入力部と、 前記リソース要求情報に基づいて割当可能なCPUリソースを抽出するリソース抽出部と、 抽出されたリソースから割当てるCPUリソースを選定する割当先リソース選定部と、 選定されたCPUリソースを固定割当するリソース固定割当部と、 選定されたCPUリソースを多重割当するリソース多重割当部と、 を備えたことを特徴とするリソース割当装置。
IPC (2件):
G06F 9/50 ,  G06F 9/46
FI (2件):
G06F9/46 462A ,  G06F9/46 350
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • VMware vSphere クラスタ構築/運用の技法, 20130718, 第1版, P.156
審査官引用 (1件)
  • VMware vSphere クラスタ構築/運用の技法, 20130718, 第1版, P.156

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