特許
J-GLOBAL ID:201803005208466779
作業ロボット用耐熱性保護カバー
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-063570
公開番号(公開出願番号):特開2018-164967
出願日: 2017年03月28日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
【課題】柔軟で耐熱性を有し、着脱が容易でメンテナンスの手間を小さくすることができる作業ロボット用耐熱性保護カバーを提供する。【解決手段】本発明は、作業ロボットに被せる作業ロボット用耐熱性保護カバーであって、前記作業ロボット用耐熱性保護カバー20は、耐熱性繊維を含む糸の編物で構成されており、前記編物は、JIS L1018B法(定荷重法)に準拠した荷重4.9Nにおける伸び率が、たて方向で15%以上、且つよこ方向で30%以上であり、前記耐熱性繊維は、メタ系アラミド繊維、パラ系アラミド繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維からなる群から選ばれる一種以上の繊維であることを特徴とする作業ロボット用耐熱性保護カバーに関する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
作業ロボットに被せる作業ロボット用耐熱性保護カバーであって、
前記作業ロボット用耐熱性保護カバーは、耐熱性繊維を含む糸の編物で構成されており、前記編物は、JIS L 1018 B法(定荷重法)に準拠した荷重4.9Nにおける伸び率が、たて方向で15%以上、且つよこ方向で30%以上であり、
前記耐熱性繊維は、メタ系アラミド繊維、パラ系アラミド繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維からなる群から選ばれる一種以上の繊維であることを特徴とする作業ロボット用耐熱性保護カバー。
IPC (4件):
B25J 19/00
, D04B 1/16
, D02G 3/04
, D02G 3/28
FI (4件):
B25J19/00 H
, D04B1/16
, D02G3/04
, D02G3/28
Fターム (24件):
3C707AS11
, 3C707BS10
, 3C707CY29
, 3C707CY34
, 4L002AA05
, 4L002AA06
, 4L002AB01
, 4L002AB04
, 4L002AC00
, 4L002AC03
, 4L002BA01
, 4L002DA03
, 4L002EA00
, 4L002EA06
, 4L002FA06
, 4L036MA04
, 4L036MA06
, 4L036MA39
, 4L036MA40
, 4L036PA21
, 4L036PA26
, 4L036PA31
, 4L036PA33
, 4L036UA25
引用特許:
審査官引用 (3件)
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耐熱性筒状シームレス編物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-281911
出願人:林撚糸株式会社
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軽量防護衣
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-522703
出願人:イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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作業ロボット用撥水性保護カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-086129
出願人:艶金化学繊維株式会社, 株式会社槌屋
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