特許
J-GLOBAL ID:201803005245937340
ダイレクト・ドライブを用いてヘッドレスト位置を調整するための調整装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤田 考晴
, 川上 美紀
, 河合 利恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-541553
公開番号(公開出願番号):特表2018-532651
出願日: 2016年11月04日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
ヘッドレスト位置の電気的調整のための調整装置(100、100a)を、その全体をヘッドレスト内に配置することができ、したがって調整装置(100、100a)をより低コストでより信頼性のあるものになるように設計することができるように改良するために、電気モータをスピンドル(10、10a)に対して移動可能に配置することが提案され、それにより、電気モータのロータ(12)の回転運動は、スピンドル(10、10a)に沿った電気モータの並進運動(15)をもたらし、または電気モータのロータ(12)の回転運動は、スピンドル(10、10a)の並進運動(15)をもたらすようになり、ここではロータ(12)は、スピンドル(10、10a)の周りにスピンドル・ナット(18)と共に配置される。
請求項(抜粋):
ヘッドレスト位置を調整するための調整装置(100、100a)であって、ねじ付きスピンドルとして設計された少なくとも1つのスピンドル(10、10a)と、該スピンドル(10、10a)と機械的に作動連結する少なくとも1つの電気モータ(11、11a)と、を備え、
該電気モータ(11、11a)は、前記電気モータ(11、11a)のロータ(12)の旋回運動(14)が、前記スピンドル(10、10a)に沿った前記電気モータ(11、11a)の並進運動(15)を誘発するように前記スピンドル(10、10a)に対して移動可能に配置され、または前記スピンドル(10、10a)は、前記電気モータ(11、11a)のロータ(12)の旋回運動(14)が、前記スピンドル(10、10a)の並進運動(15)を誘発するように前記電気モータ(11、11a)に対して移動可能に配置され、
前記ロータ(12)が、前記スピンドル(10、10a)の周りに配置される、調整装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
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