特許
J-GLOBAL ID:201803005265489874
箱詰め装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138041
公開番号(公開出願番号):特開2018-008717
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】箱の側方開口から軟包材で包まれた物品を繰り返し押し込んで複数段詰めする箱詰め装置であって、物品を破損させることなく、箱内の物品充填率を高めることが容易な箱詰め装置を提供する。【解決手段】箱詰め装置10は、箱内に袋で包まれた物品を複数段詰めする。箱詰め装置は、押込機構50、シャッタ、上下移動機構、及び制御部41を備える。押込機構は、箱の側方開口から、物品を箱の中に押し込む。シャッタは、開口を通過して箱内に出入りする。上下移動機構は、箱とシャッタとを上下に相対移動させる。制御部は、シャッタを箱内に侵入させ、上下移動機構を作動させて、箱内の物品を圧縮する。制御部は、箱内の物品を圧縮する際の、シャッタの箱内への侵入量を変更する侵入量変更部41aを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
箱内に軟包材で包まれた物品を複数段詰めする箱詰め装置であって、
前記箱の側方開口から、前記物品を前記箱の中に繰り返し押し込むプッシャと、
前記側方開口を通過して前記箱内に出入りする板状部材と、
前記箱と前記板状部材とを上下に相対移動させる上下移動機構と、
前記板状部材を前記箱内に侵入させ、前記上下移動機構を作動させて、前記箱内の前記物品を圧縮する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記箱内の前記物品を圧縮する際の、前記板状部材の前記箱内への侵入量を変更する侵入量変更部を有する、
箱詰め装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3E003AA01
, 3E003AA07
, 3E003AB05
, 3E003BA03
, 3E003BA06
, 3E003BA07
, 3E003BB02
, 3E003BC01
, 3E003BD05
, 3E003BE01
, 3E003CA02
, 3E003CB02
, 3E003DA03
, 3E003DA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
箱詰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-320000
出願人:株式会社イシダ
-
特開平4-311406
審査官引用 (2件)
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箱詰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-320000
出願人:株式会社イシダ
-
特開平4-311406
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