特許
J-GLOBAL ID:201803005284716342

レーダ装置およびレーダ信号の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高村 順
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016057463
公開番号(公開出願番号):WO2017-154154
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
自機のレーダ波を用いるアクティブ誘導方式のレーダ装置であって、目標にレーダ波を照射するアンテナ装置4、目標からの反射波をアンテナ装置4を介して受信する受信機8、および受信機8からの受信信号をコヒーレント積分処理すると共に、コヒーレント積分処理された信号を使用してクラッタレベルを観測し、観測したクラッタレベルと受信機ノイズレベルとが同等になるように、もしくは観測したクラッタレベルが受信機ノイズレベルに近づくように送信デューティ比を制御することができる信号処理器9を備える。
請求項(抜粋):
自機のレーダ波を用いるアクティブ誘導方式のレーダ装置であって、 目標に前記レーダ波を照射するアンテナ装置と、 前記目標からの反射波を前記アンテナ装置を介して受信する受信機と、 前記受信機からの受信信号をコヒーレント積分処理すると共に、コヒーレント積分処理された信号を使用してクラッタレベルを観測し、観測したクラッタレベルと受信機ノイズレベルとが同等になるように、もしくは観測した前記クラッタレベルが前記受信機ノイズレベルに近づくように送信デューティ比を制御することができる信号処理器と、 を備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (4件):
G01S 7/282 ,  G01S 13/88 ,  F41G 7/22 ,  F42B 15/01
FI (4件):
G01S7/282 200 ,  G01S13/88 210 ,  F41G7/22 ,  F42B15/01
Fターム (19件):
2C014DA02 ,  2C014DB01 ,  2C014DC01 ,  2C014DC02 ,  2C014DD02 ,  2C014DD11 ,  2C014DD12 ,  2C014DD14 ,  5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC11 ,  5J070AE04 ,  5J070AF07 ,  5J070AH02 ,  5J070AH40 ,  5J070AK40 ,  5J070BA02 ,  5J070BB02

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