特許
J-GLOBAL ID:201803005299325447

ホログラム記録再生方法およびホログラム記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-032934
公開番号(公開出願番号):特開2018-137031
出願日: 2017年02月24日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】複雑なメカ機構を必要とすることなく、記録情報の高容量化を効率的に図ることのできるホログラム記録再生方法およびホログラム記録再生装置を提供すること。【解決手段】本発明においては、記録媒体の一面側から信号光および球面参照光が照射されて当該記録媒体に球面参照光シフト多重記録が行われることにより第1シフト多重ホログラム列が記録され、その後、当該記録媒体の他面側から信号光および球面参照光が照射されて当該記録媒体に球面参照光シフト多重記録が行われることにより第2シフト多重ホログラム列が第1シフト多重ホログラム列と同一の記録領域に重ね書きされる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
データ情報を担持した信号光と球面参照光とを干渉させることにより得られるホログラムをシフト多重方式により記録媒体に多重記録すると共に、ホログラムが記録された記録媒体に参照光を照射することによりホログラムに記録されたデータ情報を再生するホログラム記録再生方法において、 記録媒体の一面側から信号光および球面参照光を照射して当該記録媒体にシフト多重記録を行うことにより第1シフト多重ホログラム列を記録した後、当該記録媒体の他面側から信号光および球面参照光を照射して当該記録媒体にシフト多重記録を行うことにより第2シフト多重ホログラム列を第1シフト多重ホログラム列と同一の記録領域に重ね書きすることを特徴とするホログラム記録再生方法。
IPC (4件):
G11B 7/006 ,  G11B 7/135 ,  G03H 1/02 ,  G03H 1/04
FI (4件):
G11B7/0065 ,  G11B7/135 ,  G03H1/02 ,  G03H1/04
Fターム (23件):
2K008AA04 ,  2K008BB04 ,  2K008BB06 ,  2K008CC01 ,  2K008CC03 ,  2K008EE01 ,  2K008FF07 ,  2K008FF17 ,  5D090AA01 ,  5D090AA03 ,  5D090BB16 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090FF11 ,  5D090KK12 ,  5D090KK15 ,  5D789AA22 ,  5D789BA01 ,  5D789BA02 ,  5D789BB20 ,  5D789CA12 ,  5D789GA10 ,  5D789KA03

前のページに戻る