特許
J-GLOBAL ID:201803005344830026
ガラスリボンを接合するための構造及び方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-007102
公開番号(公開出願番号):特開2018-100219
出願日: 2018年01月19日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】ガラスリボンの部分を相互に、及び/またはリーダー/トレーラー材に、接合するための構造を有するガラスリボン及び接合方法の提供。【解決手段】相互に間隙で隔てられた第1のガラスリボン部分(12)及び第2の部分(22)及び第1のガラスリボン部分を第2のガラスリボン部分に結合する添継ぎ接合(30)を有するガラスリボン(10)。添継ぎ接合は、20kgの力(196N)がかけられたときに≦20%の伸びを受けるようなヤング率及び断面積を有する接合部材(31)を有する。フィラー材を間隙内に配することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラスリボンにおいて、
第1のガラスリボン部分、
第2のガラスリボン部分、及び
前記第1のガラスリボン部分を前記第2のガラスリボン部分に結合する添継ぎ接合部、
を有し、
前記添継ぎ接合部が、20kgの力(196N)がかけられたときに≦20%の伸びを受けるようなヤング率及び断面積を有する接合部材を有する、
ことを特徴とするガラスリボン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4G061AA01
, 4G061CA02
, 4G061CB05
, 4G061CB16
, 4G061CD02
引用特許:
前のページに戻る