特許
J-GLOBAL ID:201803005351133128

空気力学的排水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  阿部 達彦 ,  黒田 晋平 ,  崔 允辰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-017159
公開番号(公開出願番号):特開2018-165147
出願日: 2018年02月02日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
【課題】排出された流体が再び入るのを防止するように意図された排水装置を提供する。【解決手段】排水装置42は、空気力学的表面26の排水開口部の上に取り付けるための接触面を有する、ベース44と、ベースに連結され、ベースの接触面から離れる向きに延伸するマスト部58と、マスト部の端部に連結される上部70であって、マスト部の周囲よりも大きい周囲を有し、出口ポート76を有する、上部と、を備える。上部は、空気力学的表面に対して上流側に延伸する片持ち支持されたフェンス部72を含むことができ、排水装置は、空気力学的表面の第1の開口部および第2の開口部を含むシステムの一部とすることができ、第2の開口部は第1の開口部の上流側にあり、第1の開口部の上に排水装置が取り付けられ、排水装置の片持ち支持されたフェンス部は、第2の開口部に向かって上流側に延伸する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
排水装置(42)であって、 空気力学的表面(26)の開口部の上に取り付けるために構成されたベース(44)であって、前記空気力学的表面上に取り付けるために構成された接触面(46)、および入口ポート(50)を有する、ベース(44)と、 近位端(60)および遠位端(62)を有するマスト部(58)であって、前記近位端が前記ベースに連結され、前記ベースの前記接触面から離れる向きに延伸する、マスト部(58)と、 前記マスト部の前記遠位端に連結される上部(70)であって、前記入口ポートと流体流通する出口ポート(76)および前記マスト部の周囲の少なくとも一部を越えて延伸する周囲縁部(48)を有する、上部(70)と、 を備える排水装置(42)。
IPC (1件):
B64D 47/00
FI (1件):
B64D47/00

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