特許
J-GLOBAL ID:201803005352565846

ステープルドライバ縁部に圧縮可能機構を備える外科用ステープラカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-504176
公開番号(公開出願番号):特表2018-521783
出願日: 2016年07月18日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
装置は、本体と、シャフト組立体と、エンドエフェクタと、ステープルカートリッジと、を含む。エンドエフェクタはアンビル及び下側ジョーを含む。アンビルは、組織をクランプするために下側ジョーに向かって枢動可能である。ステープルカートリッジは下側ジョーと結合されている。ステープルカートリッジは、デッキと、複数のステープルと、複数のステープルドライバと、を含む。デッキはアンビルに面している。ステープルは、デッキ内に形成された複数のステープル用開口部内に位置付けられている。ステープルドライバは、ステープルをステープル用開口部から送り出すように構成されている。複数のステープルドライバの各ステープルドライバはステープルドライバ本体を含む。ステープルドライバの少なくとも一部分は、ステープルドライバ本体からアンビルに向かって延在している圧縮可能機構を更に含む。
請求項(抜粋):
装置であって、 (a)本体と、 (b)前記本体から遠位に延びているシャフト組立体と、 (c)エンドエフェクタであって、 (i)アンビルと、 (ii)下側ジョーであって、前記アンビルは、組織をクランプするために前記下側ジョーに向かって枢動可能である、下側ジョーと、を備えるエンドエフェクタと、 (d)前記下側ジョーと結合されたステープルカートリッジであって、 (i)前記アンビルに面しているデッキと、 (ii)前記デッキ内に形成された複数のステープル用開口部内に配置された複数のステープルと、 (iii)前記ステープルを前記ステープル用開口部から送り出すように構成された複数のステープルドライバであって、前記複数のステープルドライバの各ステープルドライバはステープルドライバ本体を備え、前記ステープルドライバの少なくとも一部分は、前記ステープルドライバ本体から前記アンビルに向かって延びている圧縮可能機構を更に備える、ステープルドライバと、 を備える、ステープルカートリッジと、 を備える、装置。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/072
Fターム (8件):
4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160MM32 ,  4C160NN03 ,  4C160NN07 ,  4C160NN09 ,  4C160NN13 ,  4C160NN16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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