特許
J-GLOBAL ID:201803005353230660
タービンエンジンの可変ピッチベーンを制御するためのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-536919
公開番号(公開出願番号):特表2018-506676
出願日: 2016年01月13日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
本発明は、軸(A)の周りに延在する可変ピッチブレードの環状列を備え、ブレードの実質的に半径方向の回転軸を規定し前記軸の周りに延在する制御手段(40a、40b)にレバー(34)によって接続されるピボット(20)に、その半径方向外側端部において接続されるブレードをそれぞれ備える、タービンエンジン用の可変ピッチブレードを制御するためのシステムに関する。本発明は、前記制御手段が、前記ピボットによって支持される第1のリンク(40a)と、前記第1のリンクの間に延在する第2のリンク(40b)と、を含み、前記第1および第2のリンクが、前記軸の同じ円周に沿って実質的に延在し、互いにおよび作動手段(56)に接続されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
軸(A)の周りに延在する可変ピッチベーンの少なくとも1つの環状列(64,66)を備え、ベーンの実質的に半径方向の回転軸(24)を規定し前記軸の周りに延在する制御手段(40a、40b)にレバー(34)によって接続されるピボット(20)に、その半径方向外側端部において接続されるブレード(14)をそれぞれ備える、タービンエンジン用の可変ピッチベーン(14)のための制御システムであって、前記制御手段が、前記ピボットによって担持される第1のリンク(40a)と、前記第1のリンクの間に延在する第2のリンク(40b)と、を備え、前記第1および第2のリンクが、前記軸の周りに同じ円周にわたって実質的に延在し、互いにおよび作動手段(56)に接続されることを特徴とする、制御システム。
IPC (3件):
F04D 29/56
, F01D 9/02
, F02C 7/042
FI (3件):
F04D29/56 C
, F01D9/02 104
, F02C7/042
Fターム (14件):
3G202GA05
, 3G202GB05
, 3H130AA13
, 3H130AB27
, 3H130AB52
, 3H130AB62
, 3H130AB65
, 3H130AB69
, 3H130AC17
, 3H130BA97B
, 3H130BA98B
, 3H130CA08
, 3H130DD09Z
, 3H130EA01B
引用特許:
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