特許
J-GLOBAL ID:201803005394206005

テーブル及びこれを備えた椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-153783
公開番号(公開出願番号):特開2018-019964
出願日: 2016年08月04日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【目的】 本発明は椅子に簡単に後付けできるテーブルを得る。【構成】 テーブルT1は椅子CのX字状に立体的に交差した第1、第2ポール11a、11bに着脱可能であって、テーブル本体100及びこれにY-Y’方向に間隔をあけて設けられた第1、第2フック200a、200bを備えている。第1フック200aの第1係合凹部210aは第1フック200aをZ-Z’方向に貫通し且つY方向に開口し、第2フック200bの第2係合凹部210bは第2フック200bをZ-Z’方向に貫通し且つY’方向に開口している。第1係合凹部210a内に第1ポール11aが、第2係合凹部210b内に第2ポール11bが各々係合可能となるように、X-X’方向で第2係合凹部210bが第1係合凹部210aよりも少なくとも第1ポール11aの短手方向の寸法分、第2ポール11b側に位置している。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
椅子のX字状に互いに交差した第1ポール及び第2ポールに着脱可能であるテーブルであって、 テーブル本体と、 前記テーブル本体に、当該テーブル本体の厚み方向に交差する第1方向に間隔をあけて設けられた第1フック及び第2フックとを備えており、 前記第1フックは、前記第2フックに対して前記第1方向の一方側に位置しており、且つ前記第1ポールに係合可能な第1係合凹部を有しており、前記第1係合凹部は、前記第1フックを前記テーブル本体の前記厚み方向である第2方向において貫通しており、且つ前記第1方向の一方に開口しており、 前記第2フックは、前記第1フックに対して前記第1方向の他方側に位置しており、且つ前記第2ポールに係合可能な第2係合凹部を有しており、前記第2係合凹部は、前記第2フックを前記第2方向において貫通しており、且つ前記第1方向の他方に開口しているテーブル。
IPC (3件):
A47C 7/62 ,  A47B 83/02 ,  A47C 4/28
FI (3件):
A47C7/62 B ,  A47B83/02 ,  A47C4/28 A
Fターム (2件):
3B060AC01 ,  3B084JA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第8991915号
  • 特許第8991915号
  • 折り畳み式椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-038478   出願人:富士重工業株式会社

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