特許
J-GLOBAL ID:201803005404918785

詰め替え液体用容器本体および詰め替え液体用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 有我 軍一郎 ,  有我 栄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-207087
公開番号(公開出願番号):特開2018-065609
出願日: 2016年10月21日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】液体詰め替え時に、詰め替え液体用容器本体を逆さにする前に液出口部がポンプ付き容器の容器本体の液出口部に接続することができて、詰め替え液体用容器本体を逆さにして放置しても、詰め替え液体が外部にこぼれることがなく詰め替えを行なえる詰め替え液体用容器本体を提供すること。【解決手段】詰め替え液体用容器本体10の液出口部11は、ポンプ付き液体容器の容器本体30の液出口部31の開口に挿入可能な大きさに形成された小径円筒部14と、小径円筒部14の外面下部より延在する環状の連結部15と、連結部15の上面外周部より所要のギャップを有して小径円筒部14の周囲を囲むように上方に延在され、液出口部31との接続時に外側に被さる大径円筒部16と、を備え、大径円筒部16は、液出口部31の外面に設けられた雄ねじ部35と螺合可能な雌ねじ部17を内面に有する構成としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部に液出口部を有する有底形状にブロー成形されてなる詰め替え液体用容器本体であって、 前記液出口部は、 ポンプ付き液体容器の容器本体の液出口部の開口に挿入可能な大きさに形成されている小径円筒部と、 前記小径円筒部の外面下部より延在する環状の連結部と、 前記連結部の上面外周部より所要のギャップを有して前記小径円筒部の周囲を囲むように上方に延在され、前記ポンプ付き液体容器の容器本体の液出口部の外側に被さる大径円筒部と、 前記大径円筒部の内面に設けられ、前記ポンプ付き液体容器の容器本体の液出口部の外面に設けられた雄ねじ部と螺合可能な雌ねじ部と、を備えていることを特徴とする詰め替え液体用容器本体。
IPC (2件):
B65D 1/02 ,  B65D 41/04
FI (2件):
B65D1/02 212 ,  B65D41/04 200
Fターム (28件):
3E033AA02 ,  3E033BA16 ,  3E033BA18 ,  3E033DA03 ,  3E033DB01 ,  3E033DD06 ,  3E033FA03 ,  3E033GA02 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AA26 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC04 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC04 ,  3E084DC05 ,  3E084FB10 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084HA03 ,  3E084HB02 ,  3E084HC03 ,  3E084HD04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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