特許
J-GLOBAL ID:201803005436103490

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-130587
公開番号(公開出願番号):特開2018-149446
出願日: 2018年07月10日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】遊技の興趣性を向上させる。【解決手段】所定の演出を行うパチンコ遊技機であって、装飾図柄を変動させる演出を行う演出制御部と、特別遊技を実行すると判定される場合に、装飾図柄の変動時間を定める第1変動パターンまたはより短い変動時間を定める第2変動パターンのいずれかを選択する変動パターン選択部と、を備え、第1変動パターンが選択されると、第1サイズの装飾図柄を画像表示部に表示し、その後に第1サイズよりも小さい第2サイズで装飾図柄を表示してから特別遊技状態になることを示唆する装飾図柄を停止又は仮停止させ、第2変動パターンが選択されると、第1サイズの装飾図柄を画像表示部に表示し、第1サイズに維持しながら特別遊技状態になることを示唆する装飾図柄を停止または仮停止させる。【選択図】図34
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づき、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、所定の画像表示部にて所定の演出図柄を変動させる判定演出を含む演出を実行可能な演出制御手段と、 前記判定手段にて前記特別遊技を実行すると判定される場合に、前記演出図柄の変動時間を定める第1変動パターンまたは前記第1変動パターンの定める変動時間よりも短い変動時間を定める第2変動パターンのいずれかを選択する変動パターン選択手段と、を備え、 前記演出制御手段は、 前記変動パターン選択手段にて前記第1変動パターンが選択されると、第1サイズの前記演出図柄を前記画像表示部に表示し、その後に前記第1サイズよりも小さい第2サイズで前記演出図柄を表示してから、前記特別遊技状態になることを示唆する当り演出図柄を停止又は仮停止させ、 前記変動パターン選択手段にて前記第2変動パターンが選択されると、前記第1サイズの前記演出図柄を前記画像表示部に表示し、前記第1サイズに維持しながら前記特別遊技状態になることを示唆する当り演出図柄を停止または仮停止させる遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA43 ,  2C333CA44 ,  2C333CA52 ,  2C333CA61
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-022557   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-052673   出願人:株式会社三共

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