特許
J-GLOBAL ID:201803005443071323

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牛木 護 ,  高橋 知之 ,  加藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-130507
公開番号(公開出願番号):特開2018-000456
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】一方の操作体でオンにしたスイッチを他方の操作体でオフにできないという問題が起こらない電気掃除機を提供することを目的とする。【解決手段】作動体41が本体操作体8と連動し、掃除機本体2内に、この掃除機本体2と延長ハンドル5との着脱に連動する保持手段62が設けられると共に、延長ハンドル5が掃除機本体2に装着された状態で、保持手段62と本体操作体2との係合が解除され、延長ハンドル5が掃除機本体2から取り外された状態で、保持手段62と本体操作体8が係合し、保持手段62により本体操作体8がスイッチ21のオン位置又はオフ位置に保持される【選択図】図3
請求項(抜粋):
電動送風機を有する掃除機本体と、 この掃除機本体内に設けられたスイッチと、 前記掃除機本体に設けられた本体操作体と、 前記掃除機本体に対し着脱可能に設けられた延長ハンドルと、 この延長ハンドルに設けられたハンドル操作体と、 前記延長ハンドル内に設けられた操作杆と、 前記掃除機本体内で、前記スイッチと前記操作杆の先端部との間で往復動可能に設けられると共に前記スイッチに当接するスイッチ当接部及び前記操作杆の先端部が当接する操作杆当接部を有する作動体と、 この作動体を反スイッチ側に付勢する第1の付勢手段と、を有する電気掃除機において、 前記作動体が前記本体操作体と連動し、 前記掃除機本体内に、この掃除機本体と前記延長ハンドルとの着脱に連動する保持手段が設けられると共に、 前記延長ハンドルが前記掃除機本体に装着された状態で、前記保持手段と前記本体操作体との係合が解除され、 前記延長ハンドルが前記掃除機本体から取り外された状態で、前記保持手段と前記本体操作体が係合し、前記保持手段により前記本体操作体が前記スイッチのオン位置又はオフ位置に保持されることを特徴とする電気掃除機。
IPC (2件):
A47L 9/28 ,  A47L 9/32
FI (4件):
A47L9/28 B ,  A47L9/32 B ,  A47L9/28 D ,  A47L9/28 Z
Fターム (5件):
3B057DD01 ,  3B057DE06 ,  3B057FA14 ,  3B057FA25 ,  3B057FA26
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-001500   出願人:株式会社日立製作所
  • 充電式電動工具の遠隔操作用保持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-097580   出願人:株式会社マキタ
  • 電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-188547   出願人:ツインバード工業株式会社
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