特許
J-GLOBAL ID:201803005461347000

ロボット支援手術システムのための操作デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 絹谷 信雄 ,  絹谷 晴久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-025247
公開番号(公開出願番号):特開2018-130546
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2018年08月23日
要約:
【課題】操作デバイスによって、ロボット支援手術システムを可能な限り正確に制御する事が出来るロボット支援手術システムを提供する。【解決手段】ロボット支援手術システムのための操作デバイス(42)は、保持ユニットに操作デバイスを取り付けるためのインタフェース(100)に加え、手動で動かす事が出来る操作エレメント(124)を含む。保持ユニットに取り付けられた時に、操作エレメント(124)は、相互に垂直に延在する3つの回転軸(106、114及び126)廻りにインタフェース(100)に対し回転可能であり、これらの3つの回転軸(106、114及び126)は、共通の交点(150)で交差する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ロボット支援手術システムのための操作デバイス(42)であって、 使用者の1つの指を個々に収容するための2つのストラップ(132及び134)を含む手動で動かす事が出来る操作エレメント(124)と、 前記操作デバイス(42)を保持ユニット(50)に取り付けるためのインタフェース(100)と、 を備え、 前記操作エレメント(124)は、前記操作デバイス(42)が前記保持ユニット(50)に取り付けられた時に、前記インタフェース(100)に対し第1の回転軸(106)と第2の回転軸(114)と第3の回転軸(126)の廻りに回転可能であり、前記第1の回転軸(106)と前記第2の回転軸(114)と前記第3の回転軸(126)は、相互に対し個々に垂直であり、 前記第1の回転軸(106)と前記第2の回転軸(114)と前記第3の回転軸(126)は、共通の交点(150)に於いて交差する 事を特徴とする操作デバイス(42)。
IPC (2件):
A61B 34/35 ,  B25J 3/00
FI (2件):
A61B34/35 ,  B25J3/00 Z
Fターム (3件):
3C707AS35 ,  3C707BT11 ,  3C707JT04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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