特許
J-GLOBAL ID:201803005479704241
共有通信媒体上のランダムアクセスチャネルパラメータのシグナリング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 井関 守三
, 岡田 貴志
, 中丸 慶洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-526740
公開番号(公開出願番号):特表2018-535611
出願日: 2016年11月23日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
共有通信媒体上のランダムアクセスチャネルシグナリングのための技法が開示される。物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージは、ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で送信および受信され得る。ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備え得る。競合タイプインジケータは、PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうかを示し得る。タイミング前進インジケータは、PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示し得る。PRACHを介するシグナリングは、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で送信および受信され得る。
請求項(抜粋):
通信方法であって、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信することと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定することと、
前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信することと
を備える、通信方法。
IPC (3件):
H04W 74/08
, H04W 72/12
, H04W 72/08
FI (3件):
H04W74/08
, H04W72/12 150
, H04W72/08 110
Fターム (9件):
5K067CC04
, 5K067DD30
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE72
, 5K067GG03
, 5K067GG09
, 5K067JJ03
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
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On Signaling of UL Channel Access Parameters
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