特許
J-GLOBAL ID:201803005487574179
水切り部材および太陽電池パネル設置構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人銀座マロニエ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-221606
公開番号(公開出願番号):特開2018-080458
出願日: 2016年11月14日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】水上側の太陽電池パネルの上面を流下した水が太陽電池パネル同士の隙間に侵入するのを防止することができるとともに、取り付けを容易に行い得る水切り部材および該水切り部材を備えた太陽電池パネル設置構造体を提供する。【解決手段】 太陽電池パネル12と該太陽電池パネル12を傾斜姿勢で支持するパネル受け材16との間に配置され、太陽電池パネル12の上面を流れる水をパネル受け材に接触させないように導き、落下させる水切り部材22であって、太陽電池パネル12の水下側端部とパネル受け材16との間に配置されるとともに該パネル受け材16に固定されるベースプレート24と、ベースプレート24の水下側の端部から太陽電池パネル12の水下側端面に沿って立ち上がりその上端部が該太陽電池パネル12の上面よりも突出する起立プレート26と、を備えるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽電池パネルと該太陽電池パネルを傾斜姿勢で支持するパネル受け材との間に配置され、太陽電池パネルの上面を流れる水をパネル受け材に接触させないように導き、落下させる水切り部材であって、
前記太陽電池パネルの水下側端部と前記パネル受け材との間に配置されるとともに該パネル受け材に固定されるベースプレートと、
前記ベースプレートの水下側の端部から前記太陽電池パネルの水下側端面に沿って立ち上がりその上端部が該太陽電池パネルの上面よりも突出する起立プレートと、を備えることを特徴とする水切り部材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2E108KK01
, 2E108LL01
, 2E108MM00
, 2E108NN07
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