特許
J-GLOBAL ID:201803005527070624

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136013
公開番号(公開出願番号):特開2018-006701
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】大きなファン風量を確保して冷却機能を高くできるとともに、操作者に与える聴感の悪化を低減することができる電子機器を提供すること。【解決手段】内部に発熱体を収容した機器筐体内に設けられ前記発熱体で発生した熱を前記機器筐体の外壁側面及び外壁背面に形成された側面の排気口及び背面の排気口を通して前記機器筐体外に排出する送風ファン31を有した電子機器であって、側面の排気口23と送風ファン31との間に側面の排気口23を通した排気の開閉を行う開閉扉80と、発熱体の温度を検出する温度センサと、前記温度センサが検出する温度が第1所定温度以上の場合、送風ファン31を駆動する駆動制御部と、前記温度が前記第1所定温度を超える第2所定温度未満の場合、開閉扉80を閉にし、前記温度が前記所定温度以上となった場合、開閉扉80を開にする開閉制御部と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
内部に発熱体を収容した機器筐体内に設けられ前記発熱体で発生した熱を前記機器筐体の外壁側面及び外壁背面に形成された側面排気口及び背面排気口を通して前記機器筐体外に排出する送風ファンを有した電子機器であって、 前記側面排気口と前記送風ファンとの間に前記側面排気口を通した排気の開閉を行う開閉扉と、 前記発熱体の温度を検出する温度センサと、 前記温度センサが検出する温度が第1所定温度以上の場合、前記送風ファンを駆動する駆動制御部と、 前記温度が前記第1所定温度を超える第2所定温度未満の場合、前記開閉扉を閉にし、前記温度が前記第2所定温度以上となった場合、前記開閉扉を開にする開閉制御部と、 を備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (6件):
H05K 7/20 ,  G06F 1/20 ,  G06F 1/16 ,  H01L 23/34 ,  H01L 23/467 ,  H01L 23/427
FI (9件):
H05K7/20 J ,  H05K7/20 G ,  H05K7/20 R ,  G06F1/20 B ,  G06F1/20 D ,  G06F1/16 312E ,  H01L23/34 D ,  H01L23/46 D ,  H01L23/46 B
Fターム (16件):
5E322AA01 ,  5E322AB10 ,  5E322BA02 ,  5E322BA04 ,  5E322BB06 ,  5E322DB08 ,  5E322EA11 ,  5E322FA04 ,  5E322FA09 ,  5F136BA04 ,  5F136CA03 ,  5F136CA17 ,  5F136CC20 ,  5F136CC24 ,  5F136DA44 ,  5F136HA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 情報機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-050562   出願人:富士通株式会社
審査官引用 (1件)
  • 情報機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-050562   出願人:富士通株式会社

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