特許
J-GLOBAL ID:201803005539345718

多流体処理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邉 一平 ,  小池 成 ,  永岡 儀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-182529
公開番号(公開出願番号):特開2018-047393
出願日: 2016年09月20日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】複数の流体を良好に連続処理することができ、連続式である特長を生かして原料流体の配合比を容易に調節することができる多流体処理器を提供する。【解決手段】2以上の原料流体を合わせて処理物を得る多流体処理器であり、原料流体及び処理物が流れる流路15が形成された多流体処理本体10と、この多流体処理本体10の流路15の途中に配置され、流路15を流体が流れる際に振動する振動体25と、を備え、多流体処理本体10の流路15は、一の原料流体を流入させる流入口11a及び処理物が流出する流出口11bを有する貫通流路11と、この貫通流路11から枝分かれした少なくとも1本の枝分れ流路12と、からなり、振動体25は、貫通流路11を塞ぐように配置されている多流体処理器100。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2以上の原料流体を合わせて処理物を得る多流体処理器であり、 前記原料流体及び前記処理物が流れる流路が形成された多流体処理本体と、 前記多流体処理本体の前記流路の途中に配置され、前記流路を流体が流れる際に振動する振動体と、を備え、 前記多流体処理本体の前記流路は、一の原料流体を流入させる流入口及び前記処理物が流出する流出口を有する貫通流路と、前記貫通流路から枝分かれした少なくとも1本の枝分れ流路と、からなり、 前記振動体は、前記貫通流路を塞ぐように配置されている多流体処理器。
IPC (2件):
B01F 5/00 ,  B01F 11/00
FI (2件):
B01F5/00 Z ,  B01F11/00 Z
Fターム (2件):
4G035AC41 ,  4G036AB30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第6451265号
  • 流体操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-041241   出願人:財団法人岡山県産業振興財団

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