特許
J-GLOBAL ID:201803005544203590
固体撮像装置、距離測定装置および距離測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
新居 広守
, 寺谷 英作
, 道坂 伸一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016005075
公開番号(公開出願番号):WO2017-098725
出願日: 2016年12月07日
公開日(公表日): 2017年06月15日
要約:
固体撮像装置(10)において、複数の画素(100)のそれぞれは、光電変換を行う受光素子(105)を有し、受光素子(105)において光電変換を行う光電時間を露光信号により設定し、光電時間内に画素(100)に到達した入射光の有無に応じた受光信号を出力する受光回路(101)と、受光回路(101)から入力された受光信号に基づいて、入射光の到達回数をカウント値として計数するカウンタ回路(102)と、カウント値に応じた値を閾値として設定し、閾値に対してカウント値が大きい場合に比較信号をオン状態とする比較回路(103)と、比較信号と時間信号とが入力され、比較信号がオン状態のとき時間信号を距離信号として記憶する記憶回路(104)とを備える。
請求項(抜粋):
赤外線透過フィルタを備える第1の画素群を有する複数の画素が二次元状に配列された固体撮像装置であって、
前記第1の画素群の各画素は、
受光した光を電気信号に変換する光電変換を行う受光素子を有し、前記受光素子において光電変換を行う光電時間を露光信号により設定し、前記光電時間内に前記画素に到達した入射光の有無に応じた受光信号を出力する受光回路と、
前記受光回路から入力された前記受光信号に基づいて、前記入射光の到達回数をカウント値として計数するカウンタ回路と、
前記カウント値に応じた値を閾値として設定し、前記閾値に対して前記カウント値が大きい場合に比較信号をオン状態とする比較回路と、
前記比較信号と、時間に対して変化する時間信号とが入力され、前記比較信号がオン状態のとき前記時間信号を距離信号として記憶する記憶回路とを備える
固体撮像装置。
IPC (4件):
G01S 7/486
, H04N 5/335
, H04N 5/374
, G01S 17/89
FI (4件):
G01S7/486
, H04N5/335 500
, H04N5/3745
, G01S17/89
Fターム (31件):
5C024AX04
, 5C024AX06
, 5C024CX66
, 5C024EX12
, 5C024EX52
, 5C024GX03
, 5C024GX14
, 5C024GX16
, 5C024GY31
, 5C024GY39
, 5C024GY41
, 5C024HX27
, 5C024HX29
, 5C024HX32
, 5C024HX55
, 5J084AA05
, 5J084AD01
, 5J084AD05
, 5J084BA20
, 5J084BA36
, 5J084BA40
, 5J084CA03
, 5J084CA20
, 5J084CA25
, 5J084CA49
, 5J084CA53
, 5J084CA55
, 5J084CA70
, 5J084EA02
, 5J084EA06
, 5J084EA07
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