特許
J-GLOBAL ID:201803005545438442

ゲーム装置、ゲーム用物品及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-154198
公開番号(公開出願番号):特開2018-187458
出願日: 2018年08月20日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
【課題】ゲームに対するユーザの関心度を持続させる。【解決手段】ゲーム装置は、ゲーム要素が対応付けられ、当該ゲーム要素を特定可能な物品情報を有した物品を排出する。またゲーム装置は、使用物品から取得された物品情報に基づいて、使用物品に対応付けられたゲーム要素について設定された参照情報を使用して実行するゲームの進行制御を行う。ゲーム装置は、ゲームの実行に際して、対価の支払いがなされたことを条件として第1の物品を排出し、その後、更なる対価の支払いがなされたことを条件として第2の物品を排出するものであり、ゲームの進行制御において、使用物品が第1の物品である場合と第2の物品である場合とで、使用する参照情報を異ならせる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ゲーム要素が対応付けられ、当該ゲーム要素を特定可能な物品情報を有した物品を排出する排出手段を有するゲーム装置であって、 使用物品から前記物品情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記物品情報に基づいてゲームを実行する実行手段であって、前記使用物品に対応付けられたゲーム要素について設定された参照情報を使用して前記ゲームの進行制御を行う実行手段と、 前記排出手段に排出させる物品に対応付けるゲーム要素を選択する選択手段と、を備え、 前記排出手段は、前記ゲームの実行に際して、対価の支払いがなされたことを条件として第1の物品を排出し、その後、更なる対価の支払いがなされ、かつ該第1の物品に対応付けられたゲーム要素と同一のゲーム要素が前記選択手段により選択されたことを条件として第2の物品を排出するものであり、 前記実行手段は、前記ゲームの進行制御において、前記使用物品が前記第1の物品である場合と前記第2の物品である場合とで、使用する前記参照情報を異ならせるゲーム装置。
IPC (7件):
A63F 13/80 ,  A63F 13/25 ,  A63F 13/20 ,  A63F 13/95 ,  A63F 13/792 ,  A63F 13/45 ,  A63F 13/69
FI (7件):
A63F13/80 B ,  A63F13/25 ,  A63F13/20 A ,  A63F13/95 A ,  A63F13/792 ,  A63F13/45 ,  A63F13/69

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